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人生初の休職 : 25日目(できてなくてもいいやと思えたことで回復具合を実感)

今日は病院への通院日でした。
先生からの宿題は週5日8hの勉強や転職活動をすることでした。

結果は、週前半は肩こり頭痛がひどく横になってばかりでほぼ活動しておらず、昨日動けて5hの活動…

医者「昨日だけってことですね…」
私「そう…ですね…」
医者「…」
私「…💦」
医者「意識してやっていきましょう。意識しないとなかなかできませんから…。意識してやりましょう。」
私「ハイ…💦」

体感としては怒られちゃったって感じです。
家に帰るまではションボリ😞でしたが

でも、正直肩こりと頭痛がひどいと辛くて何も手につかないんです!
頭痛薬も効かないんです!
せいぜい肩を温めるポカポカ系の小豆のヤツを電子レンジで温めるくらいしかできないんです!
むしろもう気持ちは元気だから肩こりと頭痛を治してくれ!!!😭

と思い、
最終的には「まあいいや、もし次週もできなかったら少しチョロまかして答えるか」というところに着地しました。

今までだとこんなテキトーな「まあいいや」アンサーを生み出すことあまりありませんでした。
内容だけみると褒められたアンサーではありませんが、これはほどよくストレスを受け流していく柔軟性が少し養われた証のような気もして、「まあいいや」でもまあいいやと思いました。


でも、覚えがある、この感覚、

そうだこれは、まさに小学2年生のときの「漢字50問テスト」…!
満点合格するまで終われま10というルールで、私はいつもクラスで最後か最後から2番目、
不合格者は最後1〜2人残り、いつまでも合格せず連日昼休みにテストを受けていた…
あのときのある種の諦めの気持ちと、テスト結果と自己評価を謎に切り離して受け入れられていた、あのときの感覚と似てる…!!

あの頃は漢字が苦手なのや、ひらがなすら書き順を間違えていることを1ミクロンも気にしていなかった。(良いのか悪いのか)

今必要なのは、できないことで自分を責めない余裕と視野の広さかもしれない。
よく言う話ですが、失敗や上手くいかないことを考えるのはほどほどにして、次どうするかを積極的に考えていこう…!

「ナイスキヅキ」

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