【習い事】居合道5回目
皆様こんにちは(*・ω・)*_ _)ペコリ
十六夜(いざよい)と申します。
ご訪問賜りありがとう存じます。
今回は最高の自分
(居合道有段者)
になった世界に生きる
和多志(わたし)十六夜が
2周目の居合道のお稽古5回目に
行って参りました♪
▼今回のお稽古内容
4回目の翌日礼3種類をまとめまして
更に後日100均で長めの刀を買いまして
それで毎日1回は礼の練習をしました。
細かいところはまだまだですが
流れは理解できてきたので
おかげで無事合格をいただきました♪
その後は素振り。
まだまだ腕に筋肉がなく刀が重いので
氣を抜くと刀に体が振り回されますが
意識していればマシになるので
体が振り回されること
そして意識するということを
忘れないようにしなくては。
わたしが参加している曜日は主に
教えられる有段者3人と
6月入門2人なので
わたしたち初心者2人は
有段者の皆さんを二人占めできて
すごくありがたい状況なのですが
有段者の皆さんは素振りのとき
すごい音がします。
まさに空気が切れている音。
でもわたしは無音(笑)
全く切れてません(笑)
目の前の何かを切っているイメージは
しているつもりなのですが
刀が重くまだイメージすら切れてません(笑)
練習を重ねるうちに
自分がどう変わっていくのか楽しみです♪
その後1つ目の技の型を
じっくり教えていただいたのですが
脚も手も同時に動いているので
頭も目も忙しい(笑)
まずは手だけ💦と思ってもどうしても
脚も一緒に動かしてしまうのです。
合ってはいないけど動いちゃう(笑)
手だけ練習したくても
脚もどうしても無視できないので
結局どちらも練習することに(笑)
ありがたいことに動画もありますので
時間があるときにはそれを観ながら
ないときは観ずに覚えたことを
1日最低1回100均の刀で
翌日から練習し始めました。
100均の刀は長さや重さが違うし
今は紐もついていないまま
(紐をつけても袴じゃないと
つけるところがない)
なので帯刀はできず
いちいち置いたり拾ったりするのですが
形は結構似ているし
長さも短すぎないものを購入したので
イメージトレーニングにはピッタリです。
1日最低1回はやると決めています。
やっても1回なら1分もかからないので
絶対できる。
(礼3種類は今は1日1回のみ)
わたし用に一の型をまとめてみます。
①正座
手⇒両方太ももの上
脚⇒正座
②相手が動いたら素早く刀を抜きつつ
右脚を起こして前に出してながら
両目を真横に●るイメージ
(実際は全然素早く抜けない笑)
手⇒左は鞘 右は刀で斬る
脚⇒右が前 左が後ろで膝立ち
③左脚を少し近づけながら
刀を両手で上に持ち上げ
右脚を更に前に出して相手に近付きながら
上から真っ二つに●るイメージ
手⇒両方刀で斬る
脚⇒右が前 左が後ろで膝立ち
④刀に付いた●を払う動作の
刀を振り下ろすところで立ち上がる
しっかり液体を払うイメージ
手⇒左は腰 右は刀を振り下ろす
脚⇒右が前 左が後ろ 立っている
⑤左脚を右脚の真横に移動
目の前の敵がまだ動くかもしれないので
目をそらさずに氣を抜かないイメージ
手⇒左は腰 右は刀を振り下ろしている状態
脚⇒両方揃っている 立っている
⑥右脚を後ろに広めに後ろに下げる
目の前の敵がまだ動くかもしれないので
目をそらさずに氣を抜かないイメージ
手⇒左は腰 右は刀を振り下ろした状態
脚⇒左が前 右が後ろ 立っている
⑦納刀しながらゆっくり右脚の膝をつく
目の前の敵がまだ動くかもしれないので
目をそらさずに氣を抜かないイメージ
手⇒左は鞘口 右は柄
脚⇒左が前 右が後ろで膝立ち
⑧立ち上がりながら右脚を前に出して
左足に揃える
目の前の敵がまだ動くかもしれないので
目をそらさずに氣を抜かないイメージ
手⇒左は鞘口 右は柄
脚⇒両方揃っている 立っている
⑨右手を太ももに下げる
目の前の敵がまだ動くかもしれないので
目をそらさずに氣を抜かないイメージ
手⇒左は帯刀中の定位置 右は太もも
脚⇒両方揃っている 立っている
⑩左脚から3~4歩下がる
目の前の敵がまだ動くかもしれないので
目をそらさず氣を抜かず立ち去るイメージ
手⇒左は帯刀中の定位置 右は太もも
脚⇒立っている 両方動いている
動画も観て確認しつつまとめました♪
1度まとめてしまえば
とっ散らかっていたものが整理されて
実践するときにも思い出しやすいです。
細かく教えていただいたことを
忘れないように修行3種類用の
小さめのノートを用意しようかと
今回閃きました♪
居合は刀さえあれば
イメージトレーニングはしやすいのですが
合氣道は技は相手がいないと
イメージトレーニングしにくいし
受け身はバタバタ音がしやすいので
家ではちょっと難しくて
そういう点で居合道の方が
自主練しやすいです。
十六夜