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毎月1回は神社へ


そして皆さまこんにちは(*・ω・)*_ _)ペコリ
ご訪問賜りありがとう存じます。
水鏡(みずかがみ)です。




『毎月月末、1回は神社へ行く』


そう決めた6月。
夏休みでわたしが仕事の日は
わたしの親に子どもをみてもらうことが多く
長く外出できず神社へ行かなかった7月。
7月に行くべきだったと学んだ8月。


ということで高知で1番格式が高い神社へ。

6月から月末に行き始めた神社

手を清めるところに人がいたので
周辺の写真を撮りながら待ち
居なくなったので行ってみたら・・・

最初はぬいぐるみかと思った(笑)
立ち止まって見ていると動いていると分かり
急いで写真を撮った。

遠くからズームして撮ったので画質が荒い


暑くて水浴びをしに来ていたらしい。
その間誰も来ることはなく
小鳥さんが満足して飛び去るまで
わたしはずっと写真を撮らせてもらえた。


そしてその後はもちろん
小鳥さんがとまった柄杓を使わせてもらった。


小鳥に化けた神様に
「やぁ、よく来たね、待ってたよ」
そう言われた氣がした。
先月来なくてごめんなさい。
来月からはちゃんと月末に来ます。


なぜ月末かと言うと
その1ヶ月間を守っていただけた
お礼を言うためだ。


八百万の神々はいつでも近くにいてくださる。
だが脚を運ぶという行為も大切だと思う。


この日は夫の親に双子を預けていて
夫の親は親の自宅で双子をみてくれるため
夜まで預かってくれるから神社に行けた。
わたしの親は家が汚家なので
我が家でみてくれるので
そんなに長時間はお願いできない。


神社からの帰り道
ドラッグストアと100均に寄った。


100均で買い物を終えて袋詰めをしながら
何氣なく外を見ると車も地面も濡れている。
必要なものを探している間に
なんと雨が降っていたらしい。


少し前に双子とプールに行ったときも
室外プールと室内プールを行き来したのだが
わたしたちが室内プールで遊んでいる間に
外では雨が降っていた。


100均のあとお隣のドラッグストアに行き
切らしていた災害時用の水を探したが
水は全て売り切れていた。


まぁわたしは災害時用の長期保存できる水は
落ち着いたらネットで買おうと思い
今回ドラッグストアでは
直近用に普通の飲み物で
2Lを2本ぐらい買うつもりで来たので
麦茶2Lを2本買って帰った。


むしろ直近用だから麦茶が最適かもしれない。
何事もなく過ぎて長期保存水が届き
今回購入した麦茶を家で飲めることを願う。


我が家はペットボトルの飲み物を
買う習慣がないため災害時用のためだけに
ペットボトル飲料を買うため
賞味期限近くになって使おうとしても
習慣にないので使うのを忘れがちなので
「使わないと💦」と思うのもストレス。


こう考えるとやはり長期保存できる水を
切らさないように買っておくべきだったと
今回のことで学んだ。


この日は金曜日で
しかも市内で1番大きいお祭りの日。
帰りは絶対混むだろうと踏んで
大好きな全員集合のDVDをセットして
ドラッグストアで100円お菓子を買って
渋滞を楽しもうと思っていたら
いつもと変わらない早さで帰れた(笑)
お菓子食べきれなかった(笑)


こんなときにお祭りは行かないな。
この日は避難グッズを車に乗せて
職場に行ったぐらいだし
お祭りのときに何かあったら
わたしだけでは双子を守れないし
そもそもわたし個人は
お祭りはそこまで好きではない。


昔の本来のお祭りのように
神様に感謝を伝える祭事なら
また違った印象だっただろうが
残念ながらわたしは生まれたときから
お祭りは雰囲気と出店を楽しむための
ものでしかなかった。


お祭りの非現実的な感じ
異空間との境が分からなくなりそうな感じは
好きではあるが
お祭りの喧騒から少し離れた
音だけ聴こえる辺りの方が好きだ。


そんなことを考えながら帰宅して
22時就寝に向け食事や入浴などをしていたら
帰宅した夫から○万円いただいた。
もしものときの現金としてだそうだ。

お、これはもしかして(笑)
ということでこういうことは
後で振り替えれるようにノートに書いた。


しかも今まで災害対策など
ほとんどしてこなかった夫が
この日から突然対策を始めて
わたしにまでその日に買ってきた
小型懐中電灯と電池をくれた。


我が家にラジオがないことを伝えると
また買ってきてくれるそうな。


わたしは双子を守らなくてはならない。
自分がどんなに不安でも
「お母さんがいるから大丈夫だよ」
と言っていなくてはいけない。
だからしっかり備えて訓練して
動揺しないわたしでいたいのだ。


わたしの世界は
今わたしに見えている範囲しかない。
視点はいつだってわたしだ。
これは誰だってそう。


それ以外の観測できない部分は
想像することしかできないが
想像してみると
何もない真っ白な空間だけかもしれない。


だからわたしに見えている世界は
わたしに都合の良い完璧な世界。
他の人に見えている世界は
その人に都合の良い完璧な世界。
要するに現実は幻。


他の人には見えない
全ての人が自分にしか見えない
完璧な世界に生きている。




最後までお読みいただき
ありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ

水鏡

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