『黒』という魔法
まずは
t0m0y0 様
素敵な画像をお借りしました。
ありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ
そして皆さまこんにちは(*・ω・)*_ _)ペコリ
ご訪問賜りありがとう存じます。
水鏡(みずかがみ)です。
『黒』は最強の色だと思う。
「無難」と言われたりもするが
飽きもこないし
他のどんな色とも合うし
高級感もあるし
失敗も少ないし
落ち着いているし
男女どちらにも似合うし
シンプルでかっこいい。
わたしはよく色に飽きる。
もう何度も経験しているのに
「この色だけは大丈夫」と思い
黒以外の小物を持ったりするが
やっぱり飽きて後悔する。
少し前は『緑』
その前は『ベージュ』
更にその前は『ピンク』
更に更に更にその前は『ホワイト』
全部飽きてしまった(|||´Д`)
その度にまた黒の魔法にかかり
黒に戻っていくのである。
わたしの場合『色』というものは
マイブームがある。
そのときはその色が輝いて見えるが
そうでなくなったらその色が
悪目立ちしているように見えるのだ。
それに比べて黒は
それらのマイブームが終わる度に
1度戻ってくる色で
わたしにとっては『安定』の色。
女性のわたしが多く出てくると
色物を取り入れ出すのだが
男性のわたしは黒一筋。
男性のわたしの目から見たら
色物が悪目立ちして氣になってくる。
女性のわたしは氣まぐれだが
色物じゃなくてもいい。
黒でもいいけど美しいものにしてね
という感じ。
今度こそ色物には浮気しないと決めて
今回思い切って黒の中で
反省を踏まえつつ厳選することにした。
│財布 5ヶ月ぶりの新調
長年財布難民であったが
やっと理想のものに出会うことができた。
今思うと今回の買い物はここが始まりだった。
以前からこういうデザインの財布が
美しいと思っていたのだが
今回初めてこういうデザインで
わたしに合う機能性の財布に出会い
それはもう大興奮。
壊れても絶対に買い直す出会いだった。
│扇子 4ヶ月ぶりの新調
夏と言えば長らく扇子派である。
扇子を雅に扇ぐのが好きなのだ。
そんなわたしの夏の必需品が
『ピンク』だったので
以前持っていた黒の扇子を探したが
手放してしまっていた。
黒地に花火の柄と迷ったが
柄も結局は飽きてしまう可能性大なので
バランスが絶妙なこちらに決定。
以前持っていた黒の扇子はレースだったが
それは女性的すぎて男性のわたしが嫌がるので
今回の扇子はシックで美しく
男女ともに大満足だ。
│バッグ 6ヶ月ぶりの新調
本とノートを必ず持ち歩きたいわたしは
とにかく軽さとたくさん入ることを重視し
理想のものをじっくり探すつもりで
とりあえずで選んだ今のバッグ。
半年間使いよく見ると
綿がちょこちょこ飛び出しているし
柔らかすぎて荷物を入れると形が崩れるし
チャックが中の布を挟んでしまうことが多く
モヤモヤしていた。
今使っているものより落ち着いているし
求めていた機能を備えているものに出会えた。
紐の長さを調節して斜め掛けにしたい。
このバッグにはお氣に入りのものだけを
入れたいと思う。
│マルチケース 7ヶ月ぶりの新調
小銭、カード数枚、鍵を1つにまとめたくて
こちらの黒を注文。
今まではそれぞれを分けていて
それぞれが小さいので
たくさん入ったバッグの中で
探すのが毎回大変だった。
財布に似たデザインなのも嬉しい。
ちなみに今使っている
カードケースと小銭入れは緑だ。
カードケース、小銭入れ、ミニ財布(緑)、
キーリングを手放せることを期待している。
│スマホカバー 10ヶ月ぶりの新調
今まではスマホカバーは薄さ重視だったので
こういう素材のカバーは使ったことがないが
薄いといってもケースをつけてしまえば
つける前の薄さはなくなってしまうし
このスマホカバーは
ハンドル、スタンド、ショルダーと
3つの役割をこなしてくれることを
期待している。
うまくいけばスタンドを手放したいし
今まではスマホをすぐ取り出せなかったので
これからは外出時にはショルダーにしておいて
いつでもパッと写真を撮りたい。
ということで頻繁に使う5品を新調した。
全て不便がなければ
今持っているものと差替えをするので
物自体は増えないしむしろ減る。
そして長く愛用したい。
そのための新調でもある。
「お氣に入りの物だけを持つ」
と簡単に言うものの
お氣に入りを揃えるまでお金はかかる。
だがもう色物にはしないので
不便がなければ長く愛用できそうだ。
よく使わないが不便だと思うものは
他にもまだいくつかあるので
黒でわたしに合うものをゆっくり探していく。
水鏡