特性を2つのキャラクターのように捉えてみる(ADHD/ASD絵日記)
嬉しいことがあれば明るい自分になり、悲しいことがあればしょんぼりした自分になる、という感じで
きっとたくさんの人が自分の中の多面性を持っているのかなと思います。
わたくしとり🐤の場合は、発達神経症の性質で、自分自身がコロコロ変わるなぁ思うことが多いです。
日々、ADHDとASDの特性に振り回されることも多いけれど、キャラクターのように捉えられたら少し仲良くなれるかも…とぼんやりと夢見ています。
今回はそんなおはなしです。
(※個人の体験談としてゆるく見ていただけると嬉しいです。)
長い間、「自分がよくわからない」と思っています
小さなとりの時から、感情の浮き沈みを改善したいな〜と思っていました。
ちょっとしたことでとってもゆらゆらして、反応してしまうので周りの人にもびっくりされたり。
その他にも、他の人たちと違うとやたら言われ🐤はて?みたいなところも。
自分自身を完全に理解することなんてきっとできないし、やらなくてもいいんだけれど、
「自分がよくわからないなー」と思ったままでいると不安が強かったり、誰かと心地よい距離を保つ難しさに繋がっているのが困りごとでした。
ADHDとASDについて知ってからは
(画像内、特性の内容は政府広報オンラインを参考にさせていただきました)
発達神経症のことがわかったのは、2年くらい前のこと。
それまでも気分の上下や不安感などを病院に相談していて、ずっと違う診断がついてきました。
特性だけでは説明できないこともあるけれど、自分がどうしても苦手なことに対して無理をしすぎてたなーと思ったところもたくさん🐤
例えば、人とお喋りするのはすっごく好きだけれど、同時にものすごく緊張していることを無視してしまったり
騒がしいところが苦手で体調を崩すことに気づいていなくて無理をしていたり。
苦手なことをひとつひとつ分析して、どうしたら避けられるか?という工夫をはじめました🌱
2つの性質となかよく付き合いたい
ADHDのわたしのモードは、エネルギッシュでワクワクしていて、でも同時にカッとなりやすいし、見落としもしやすい。
一方ASDのわたしは、五感情報にうっとりしたり、外国語の文法を見出してウキウキするけれど、緊張すると固まってしまうし、少しフットワークが重い。
性質がわたしの背中を押してくれているような時もあれば、動きたい時に融通がきかなかったり。
今のモードになっている特性が、もう片方の様子に「ちょっと待ってよ〜!」となっていたり。
これはあくまでわたし🐤のイメージですが、こういう風に捉えると、賑やかで楽しそうにも思える。
生まれながらに持っているものみたいだから、できるだけ一緒に楽しくやっていきたいなあ。
また読んでね🐤
とはいえ大変なことも多いですね。
今日は電車を間違えました\(^o^)/
対策考えよう\(^o^)/\(^o^)/
ライフハックを考えるのが好きなのでこっちにも書いていきたいですな〜