宿のお姉さんのお薦めは 凄かった….天空の城ラピュタから 地の涯までの道
きっと 薦められて無かったら
登る事は無かったと
“津別峠 行ってください
美幌峠の比では無いから”
落葉に覆われた道
雨の日のバイクや自転車では 無理なんじゃ無いってくらい
まず 車が持つのだろか?
唸りまくるエンジン
燃費の良いはずの車
瞬間燃費5キロを維持してる
.....果たして着くのか?
屈斜路湖を 見下ろす
立派な展望台がある
美幌峠よりも高いらしい
良く登って来れました。
ヘアピンカーブの連続連続
バスは無理だろうって 林間道
“素晴らしい”
風は 強くて 雲がかかってしまった。
さて 下り....
エンジンブレーキの効かないCVT(無段変速ミッション)
エンジン 壊れるんじゃ無い?
やばいなー ブレーキが
ゴーゴーと 音が出だして来た
ブレーキを冷やしながら 降って行く
頭の中は フルチャージの保険に
入っていて 良かったと…..
この車を この道で走らせるには
超絶技巧が要ると….
無事に下山して また登って
美幌峠へ
津別峠で 堪能してるから
小腹を満たしに….
小洒落た 道の駅へ
寒くて 寒くて
ラーメンを
出汁の味が はっきりわかる
あっさりラーメン
生姜が アクセントになっていた。
向かうは 地の涯へ
北の大地の道は
定規で引いたように真っ直ぐ
清里 斜里の この道の真っ直ぐな事
地の涯までには ミッションがある。
そう 秋鮭を 釣りたい….
その為に デッカいスーツケースに
釣り道具を 持って来たんだから
….
平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲
ギランバレーに恋をして
回復期リハビリテーション