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猫と話す 朝の徒然

“朝から 高みの見物ですか?”

咲夜の満月は何処へ?かと…

下界の暮らしは 如何かな?

“お陰様で ぼちぼちと 暮らしております。”

そち ここは 良いぞ
上がって来ぬか?
(そちって….)

“仙人界 田園界に 長居しましたので…”

遠慮するなよ

しょうがない 降りて 遊んでやるわ

“ありがとうございます”

ほれ ほれ  ネズミに見えんぞ

“申し訳ありません”

まだまだ だな

ところで これは 何じゃ?

古い木の根元を 火鉢にしたものだと…

わしにピッタリだな 

“大きくなられましたね”

ところで 木の庭は出来たのか?

”お陰様で ほぼ出来あがりまして“

美しいのー

”ありがとうございます 皆も驚いて
おります。“

そこで遊びたいのだが...

“出られたきっと 帰って来られないと…”

わしも そう思う.....
さて 寝よ

朝の景色より…



猫にとっては 遊んでやっている相手らしい ちゃんと 役割分担をされている。

ギランバレーに恋をして
回復期リハビリテーション
猫との暮らし


こんな事を 言われてたんですね

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