感想『忍者と極道』（近藤信輔）10巻
忍者とヤクザが殺し合う、鬱展開多め痛快マンガです。
極道（きわみ）……。待ち伏せしてましたヅラしてますけど……。
めっちゃプリグッズ買っとるやん……。シリアスな顔してもポスターガッシリ抱えとるやん……。
（沼に落ちかけているので不安定）
うん。しみじみと思うんですけれど。
このマンガ、ヴィランたる極道たちへの掘り下げが深いんですよね。
どうしようもない苦しみの結果、悪に落ちざるを得なかった人々。
近藤先生、人の心がないのかなってぐらい、悪に落ちる心を掘り下げる。
鎌倉殿の13人ハマった人、好きですコレ。
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作品情報まとめ
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