感想『薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜』（原作日向夏 漫画倉田三ノ路）1巻
大人気後宮ミステリのコミカライズ、サンデーの倉田先生版です。
おおっ、説明が多めでミステリ漫画度が高い！
後宮の妃の毒見役となった薬屋猫猫が、薬の知識で不思議な事件を解決していく物語。
中華後宮ファンタジーという設定を、よく生かした作品です。
ぶっちゃけ現代科学が入ると、謎でも不思議でもない事件なのですが。
読者からの現代科学という視点を、うまくそらしている構成がうつくしい！
筆力ですわー！
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作品情報まとめ
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