感想『終末の魔女と人形』（髙田慎一郎）2巻
ばあショタの醍醐味は、ピンチにゴツい銃を手にしたゴツいメカに乗って駆けつけてくれるオリガにほぼ詰まってるんですけど。
今巻ではオリガの弱い面。4回も夫と死に別れた上、子どもも皆失った過去を思い出し、落ちこむ姿も見られたので、もう完璧です（早口）
秩序が崩壊した未来で、奴隷制度を終わらせるため戦うオリガ（おばあちゃん）と、彼女に仕える兵器人間14号（ショタ）が、二足歩行ロボットに騎乗して戦う物語。
今回はオリガにガチ恋しているアラサーや、14号に恋心を抱く少女も登場して――。
ああ！ ばあショタが熱い！！！
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作品情報まとめ
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