感想「コミカライズ版 陰陽師と天狗眼-巴市もののけトラブル係」(三戸 原作 歌峰由子)3話
現代しょっぱお役所ブロマンスファンタジーコミカライズ!
最新話をやっと拝読できました。
恐れ入ります。今回も理性を失っております。
サングラスを外して、庭のこの世ならざるものを見る――。
狩野怜路の眼力を見て!!
今回はですね!
呪術師の主人公2人を中心に、あちら(異界)とこちら(現し世)をクローズアップする表現が多いと申しますか!
ふとした瞬間に、あちらの世界がするりと入り込む表現が多くて!
とりあえず、昔「モノノ怪」にハマった方は絶対読んで絶対好きなヤツだから!
そこからくる主人公1美郷様の、自分はよそ者ってさびしさも迫るように感じます。
が、主人公2怜路さんより公務員で安定した身分の美郷様の方が。
ごまかすのが下手で、普通に怪しいんですけどね!!
あ、後、広島県山間部の方言も見どころ。これは再現難易度高いですよー。聞くとわかるー。
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