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人にたよってみようかな

きょうはお稽古事の日でした。
趣味が高じてひょんなご縁で続けてる習い事。

正直、きょうも気分優れず、
行く気ではあったけど自分的に大丈夫か?みたいな不安があったけど、結果的に行ってよかった。
ちょっと遅刻した😭

適度な運動と、ほどよく厳しめの先生と、私よりも何周も先輩のマダムたちの明るさにちょっと救われた。

行く前は、極力コミュニケーション避けたくて
わざと家からお稽古着きていって(汗だく💦)ぎりぎりに着いたってのもあった。

先生ももしかしたらわたしの不調にも気づいてるのかもしれないなーとも感じた。
先生の厳しさとか覇気のある感じにすごく励まされてる。

親以外でそういう存在がいるってのはとても貴重です。

軽めの"離人感"みたいのがあり
逆にぽーっとして気持ちよくお稽古してしまってた。それがいいのか悪いのかはわからないけど。

ひとりっこでたぶん毒親傾向ありの家族持ちであるわたしのようなタイプ。
仕事以外のこういったコミュニティを持ち
それでいて体を動かせる場所があることはいいことだと思った。

つぎのお稽古を控えてる小学生のお弟子さんから蚕の繭を見せてもらった。かわいい。


みんなうつっぽいときっていうのはどうしてるんだろうな?ってふと疑問も浮かんだ。

重度では無いと思う(自分判断)ので
適度に身体を動かして汗をかいて適度な肉体疲労があるのは単純に気持ちがいいなと
ぼーっとしながらも感じた。

今回は結果行ってよかった。になったけど、
やっぱり常に対人不安みたいなものは付き纏ってる。


明日予約がとれたら試しにメンクリに行ってみようかな?と思ってる。

今まで個人のセラピストさんにカウンセリングしてもらったことはあったけど
クリニックに行ったことはないので。

毎年この時期にうつに傾きがちだってこととか色々話して客観的にみてどうなのか知りたい。

大人になってから"離人感"て言葉を知って
この言葉作った人すごいなって思った。

たぶんわたし小学生くらいから毎年5月6月に
離人感あったと思うんだけど、
なんともうまく表現できなくて、、
孤独な感じとか、心がひりつく感じみたいな表現を後天的にやっとみつけた。


毎年どうやって鬱ぬけしてたか忘れるし、
今年もこの状態からぬけられるのかっていう不安もある。