見出し画像

はじめての心療内科。

本日は
例の心療内科に行ってきました。

初診なので、少し早めに着いて
問診票に記入して待機。

もっと待たされるかとおもったけど、
予約時間からたぶん20分後くらいには名前呼ばれたと思います。

先生は男性で、くりくりカーリーヘアの
海老蔵丈(現・團十郎丈)と言った感じでした。さっぱりとしていて優しくお話ししてくださいました。

現在の症状やら、
今回受診するにあたってどうされたいのか(目的)など色々聞かれて答えました。

結果としては
症状はピークアウトしているので
現状、投薬治療の必要がない。
毎年の症状なので、来年2月あたりに来てもらって、ピーク時に気分を下げないようなお薬を処方することもできる。
ただ、お薬だと根本的解消というよりかは、症状を抑えるといった治療になります。と
正直にお話してくださいました。

カウンセリングが必要ならば、ピークアウトした今からあるいは秋の涼しくなってからがよさそう(自分を掘り下げる作業は症状が落ち着いているなるべく元気な時にやったほうがいい)

こんなかんじで、わたしがどこを目標にしたいかによって治療法も変わってくるよーということを教えてくれた感じでした。

心療内科でできることと、できないこともわかりやすくお話してくださって、いいお医者さまだなと思いました。

わたしの予想の範疇といったかんじでしたが、
今までちゃんとお医者さんに相談したこともなかったので、相談できただけでも納得できたといったかんじでした。

やっぱりカウンセリングが必要だなと自分としては思います。

タイミングはまだ見計らってますが。


無気力状態はまだ続いていて、
受け入れるしかないなーというモードになりました。
生理もきたというこもあります。
五日間お休みでしたがほぼほぼ外出してません。寝るか食べるかネットするか。
罪悪感も感じてましたが、今は休みが必要なんだってなって気がすむまで思いっきり休むことを許すことにしました。

ちょっとびっくりしたのは、
前日までたのしみにしていたお稽古の日、
寝坊したことでした。
今回は諦めてお休みさせてもらいました。
ほんとに休むことが最優先のときもあるのですね。

過去にもそういえばありました。
飽きるほど休むことで
パワーチャージされたら勝手に動きたくなるんですよね。

この2カ月で散らかったままだった部屋と、
台所のシンクの掃除やっとできました。

この無気力ターム
生理と似てるなって思います。それまで夢中になってたはずのことや、進めてきたこと、これが自分だとおもってたことがわからなくなったり、楽しめなくなったり、あれ?ってその違和感に自分でもついてけなくなるというか、、困惑してしまう。
何が好きなのかわからなくなってしまう。
たのしめてた自分に戻れるのか不安になる。
今はこんな感じです。

8月もひきつづき、
自分と向き合いながら
仕事もふくめ今後どうしていきたいか考えていこうとおもいます。