浅草キッド
はあーーー良い。。
ビートたけしと師匠、その周りの芸人を中心に、たけしの芸人人生の始まりを描いた内容。
何事も笑いに変え、日常から笑いを作るような芸人に誇りを持っている師匠。そんな師匠に一目惚れをして、仕草や教えを忠実に守るたけし。一方、師匠も才能のあるたけしに惹かれ、認めていく、、、
成長していく姿を見守り、陰で支え、最後は自分の元から羽ばたくことをじっと堪える。そんな姿は親というか、魂のこもった、カリスマ的な存在だった。
泣きながら笑うって、、、伝えきれない気持ちや言葉、それらを力に変えていくという決心が最後の描写からヒシヒシと伝わった。
愛って、忘れちゃいけないよな、愛って人を変えるよな。愛ってかっけえよな、時には才能になるよな。愛のある人は最強だと思う。
総じて大好きだぜ浅草ー!!!!
『なんなんだよお前。芸人だよ、馬鹿野郎。』
『笑われるんじゃねーぞ、笑わせんだよ。』
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