pieces of a woman
死産、裁判、夫婦・家族間の問題という出産を軸にした内容。
経験していないが、十分伝わった。。。経験者は、より痛烈に感じてしまう題材なのかと。
冒頭の出産シーンや出産後に母乳が出てきてしまうシーン、胸の炎症を抑えるために冷やしているシーンなど、かなりリアルな演出になっていた。出産は医師や助産師、母親の力だけではなく、赤ちゃん自身の生命力や生まれ出ようとする力が必要であって、命というものの尊さや美しさが描かれていた。それほど、制作者の真剣なメッセージだと感じ、命を育み産むことは