占いとはこんな感じです

心にあかりを灯す占い師うかれれです。

今回は


占いとはこんな感じです

についてお話しします。

※この記事は、占い師になりたいと思う人に向けてお話ししています。

✅占い師は誰でもなれる

占いというと、不思議な力がないとできないイメージがありますね。

あとは、壮絶な人生を経験した人でないとできないイメージもあります。

しかし、そんなことはありません。

極論を言えば、占い師という職業は誰でもできます。

占術を身につけて、人を占えたら、その時点であなたは「占い師」です。

✅そもそも占いとは

まだ表には出ていないけれど、兆しとしてある状態を見ることを言います。

鑑定結果をもとに、わかっていないことが何なのかを解き明かします。

鑑定以前に、相談内容を聞いた時点でわかることもあります。

こういうのは感性がものを言いますね。

ですので、直感が鋭い人や想像力が豊かな人は見やすいかもしれません。

✅占術を身につけるだけでは

たとえば、ぼくのお弟子さんの灯夏さんを例に挙げましょう。

彼女は、占い師になって約5年になります。

占い師なりたてのころは、占術をできるだけ増やそうと勉強していました。

しかし、占術だけを増やそうとすると限界を感じてしまったんです。

占術を鑑定でどうしても生かすことができないと思ったんですね。

✅伝える力が養われる

占い師は、見えないことを言葉にする仕事でもあります。

ですので、ある意味では「伝える力」が問われるわけです。

多くのお客様は、ネガティブなご相談を抱えています。

ですので、出た結果をどう伝えることがお客様のためになるか。

それを考えなきゃいけないということです。

出た結果をストレートに伝えるだけでは良くないんですね。

✅おわりに

それでは、今回の記事をまとめます。

・占い師には誰でもなれる
・占いとは、その物事の裏にひそむ兆しを見ることである
・占術を身につけただけでは限界を迎える
・占いは、伝える力が問われる仕事でもある

というわけで今回は


占いとはこんな感じです

についてお話ししました。

心にあかりを灯す占い師うかれれでした。

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