さあ！ってならなくても書けますように

書いてどうにかしたいのならば、書かないと始まらないのは承知の上ではありますが、「頑張る」前にするべきこととして、書く中毒というか一種の「依存状態」に持っていくのもひとつの方法論かと思い至っています。

依存というコトバは、どうしても負のイメージがついてきます。でも明の依存症ってのもあると思うんですね。人間だれしもなんらか漬けで生きてるらしいですし、自分の中の強いモノに任せるのは何かと突き進むチカラになるはず。

今のぼくといえば、後回し主義の傾向が強いですかね。会社勤めほかの仕事に追われ、スキなことを後回し。それはそうかも。だって「スキなだけ」やから。

そこを中毒に持っていくといいと思うんですね。スキでは中毒に敵わない。そして頑張りも夢中に敵わない。

そうなんです、夢中さえあれば平気さ。望むものなど何もない。