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感染症に備えておくと助かるハーブ

この時期、ハーブ畑でひときわ目をひいている、大輪の花を咲かせるエキナセア。

虫たちもたくさん集まって、それぞれの仕事をしています。

エキナセアは、インディアンがもっとも大切にしたハーブで、免疫力を高めてくれることで知られていますが、主にドイツなどでの50年以上にわたる熱心な研究の結果、感染症と、それに伴う炎症に優れた効果があることがわかっています。

抗生作用(抗生物質と似たような作用)
抗菌
抗ウイルス
抗炎症

などのほか、胸のあたりにある胸腺で作られる免疫細胞のT細胞(白血球)を活性化してくれます。

白血球は体内で8時間ほどで役割を終えてしまう存在なので、感染症にかかったら体温を上げて、どんどん白血球を作り出してもらいたいところ。

エキナセアはそれを応援してくれます。

コロナのほか、インフルエンザやプール熱など、いろいろな感染症が激増しているこの夏。

手元にあるとうれしいハーブかもしれません。

ハーブティーで飲んでも良いですが、いざ熱が出た...などというときはハーブティーを入れるのもなかなか大変です。

さっと飲めて、高濃度にエキスが抽出されたチンキ剤を普段から常備しておくと便利だなと思います。

ご自分でエキナセアを育てている方はぜひ、お試しください。

うかspice+でも、オンラインショップにて、ドライの自然農エキナセアをご用意しています。

エキナセアのチンキ剤は、45%濃度のアルコールで抽出するのがおすすめですよ。

ご依頼いただければ、ご自身のウィークポイントに合わせた感染症用ハーブティーなどもご用意できますので、ご相談くださいね。

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