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相手への心配は、相手のエネルギーを奪うこと

今週は連日のように
フラワーエッセンス個人セッションが続いています。

普段から波動エネルギーの動きを意識していると、起きている出来事に、波動レベルでの類似性や統一性を感じることがあります。

個人セッションでもそうした現象はよく起きます。

連続してセッションがあると、「あれ?ついこの前も同じエッセンスを調合したな...」というようなことがしょっちゅう起こるのです。

もちろん、セッションでお話を伺う内容は、個人の方それぞれで全く違います。

それでも、いざエッセンスを選ぶ段になると同じものになることが多い。

不思議ですね。

今回は、レッドチェストナットとチコリーが、そうしたエッセンスのようです。

どちらも、家族などの近親者に対して起きがちな感情に対するエッセンス。

家族を自分の思う通りにコントロールしたい気持ちや、過剰に心配してしまうような時にサポートしてくれます。

家族のように近い間柄だと、どうしても、自分の思う「正しい」や「こうした方が絶対にいい」という気持ちを押し通したくなってしまいますね。

子どもに対してよくあるのは

「危ないからそれはやめて!」
「こういう人間に育ってほしい」
「どうしてもっとこんなふうにできないの?」

といった気持ち。

親や兄弟、夫や妻に対しても

「こうしてよ!」

という、自分の価値観に基づいたコントロールのような気持ちが強く出てしまいます。

近年だと、「ワクチンを打つ・打たない問題」で衝突をしてしまう、なんていう話もよく伺いました。

身内だからこそ、強く出てしまう気持ちや態度ではありますが、衝突してしまった時やモヤモヤする時、心配でたまらなくなってしまう時に思い出してほしいことがあります。

それは、

たとえ家族であっても、地球上ではそれぞれ別個の存在であるということ。

それぞれの魂が、それぞれの体験をしたくてここにいるのだ、ということ。

コントロールは、相手のせっかくの経験の機会を奪うことになってしまいますし、過剰に心配することは、相手の人生を信頼していないことと同じで、相手のエネルギーを奪ってしまうことになります。

何が起きても大丈夫。

相手の存在や体験、生命エネルギーを心から信頼することができたら、コントロールや心配といった気持ちは減っていきます。

そうしたら、自分自身も軽く、ラクになっていきますよ。

「相手の人生を信頼する」

わたしも、子どもたちや母、夫に対して、そうでありたいと思っています。

#フラワーエッセンス
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