イギリスの天気予報の英語表現#6 温度と湿度
温度をあらわす表現です。どちらかというと、体感的なものですね。
Mild
そんなに寒くない。ちょとあたたかい感じでしょうか。
A very mild day.
Temperatures relatively mild.
Cool
寒いというより、ひんやりとした感じでしょうか。
A cool night
it will be breezy and cool.
Chilly
今日は肌寒い感じです。
Tomorrow, It will be slightly chillier. 明日は少し肌寒いでしょう。
通常の気温とは別に気温に対して風の冷たさや湿度も含めたFeel Like Tempratureというのがあります。日本語では体感温度というのでしょうか。
Cold
さらに本格的に寒い感じですね。
Staying cold with blustery showers
次に乾燥についての表現です。
日本だと乾燥する日はとても乾燥しており、雨の降る日は雨が続きますが、イギリスはなんともはっきりしない日も多くあります。雨が降らなさそうな乾燥しているDryと雨(Shower)が降りそうなWetという言い方がよく使われます。
Dry
天気予報ではよく使いますね。
It will start mostly cloudy and dry.
It should stay generally dry
DryとBright(快晴)はよくセットになります
Tomorrow will continue mostly dry and bright
It will turn drier in the afternoon and there will be some late bright spell
Wet
日本でいうと、降水確率が高いという表現がありますがそんな感じでしょうか。単に湿度が高いという意味ではないようです。
Wet and windy
Sunday will continue wet.
Wetな天気はハロウィーンのかぼちゃにも影響を与えるようです。
Chance of precipitation
日本でいう降水確率です。
Chance of rainという言い方もあります。
確率なのでパーセントが基本ですが、言葉で程度を表す場合は
Participation is not expected 降水確率ゼロ
Low chance of participation 降水確率低い
chance of participation 降水確率 まあまあ?
High chance of participation 降水確率高い
真ん中の確率のときは時はmiddleではなく、LowもHihgも何もつかないのですね。
そもそも降水確率とは何かといことですが、意外にも定義が難しいです。