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散歩中、カエルの死骸の下にアリが巣を作っててめっちゃコスパよかった

今日も晴れてるうちに散歩した。
疲労と眠りの浅さで、体調は微妙だった。

近頃、アリの巣を探しながら散歩している

最近、よくアリの巣を観察している。毎回数分程度の観察だが、色々なことが分かってきた。

  • 雨の降り始め、もしかしたら降り始める前に巣穴に砂で蓋をする。地面が乾くまで巣穴は閉じられたまま。

  • 元気度が気温に依存する。晴れていても、太陽光に当たってる巣の周りのアリはめちゃくちゃ元気な一方、影になってる巣の周りのアリはどこか気だるい感じ。

  • 観察した限り、アリのサイズは、小・中・大の3種類あり、それぞれにメリットがある。気がする。

  • アリ(小)のメリットは、割とどこでも巣を作れること。田舎の砂利道にはアリ(小)の巣がたくさんある。

  • アリ(中)アリ(大)のメリットは、より大きな獲物にあり付けること。より大きな敵を相手にできること。

今日、カエルの死骸の真下にアリが巣を作っていた。経済効率が高すぎてビビった

今日も朝、散歩していた。歩いたことのない道を歩いた。

ふと道端に目を向けると、カエルの死骸があった。小さい、下半身だけの死骸だ。

その下に、アリが巣を作っていた。なんということだろう。エサの下に巣を作るなんて。逆に、巣を作っていたらエサが降ってきたのかも?

それは、ハウルの動く城の扉のように、自宅の玄関が職場とコンビニに繋がっているようなものだ。

怠惰なぼくには、すごく羨ましい生活環境だった。「居住」と「労働」と「食料調達」がものすごくローコストだから。暇な時間は散歩してもいいし誰かとお茶してもいい。

ただそんだけ効率がいいと、サボり癖がついてしまって、もしかしたらエサの探索能力が低くなるのかもしんない。コンビニ飯が増えれば自炊能力が身に付かないように。この点は、また観察しなきゃいけない。

疑問

・どうすれば、カエルの死骸の下に巣を使ったアリのように「住むこと」と「働くこと」と「食べること」の間をスムーズに繋ぐことができるのか?


じゃあまたねー。

マジあざす!!!!!!! からあげ食べて良い記事書く!!!!!!