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1週間のうち朝ご飯を『ほぼ毎日食べる』と回答した児童は90・1%

『四国新聞』2024年12月14日土曜日付に、県内8市9町の小学4年生を対象に実施した生活習慣アンケートの結果が報道されています。

「1週間のうち朝ご飯を『ほぼ毎日食べる』と回答した児童は90・1%。大多数が朝食を毎日きちんと取れていたが、食べないことがある児童も1割いることが明らかになった」とあります。

中学1年生の場合、ほぼ毎日食べるが最も多いが、割合は小学生より低く「82・1%」に留まっています。

朝食を抜くと脳のエネルギーが不足したり、体温が上がらなかったりして元気に活動できないといいます。

アンケートではその理由は明らかにされていませんが、こども食堂のなかには、あえて朝食を提供するところもあるそうです。

本町の場合どのような状況なのでしょうか? 教育委員会に確認し、現状を把握したうえで、何ができるのか考えていきたいと思います。

『四国新聞』2024年12月14日土曜日付

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氏家 法雄 ujike.norio
氏家法雄/独立研究者(組織神学/宗教学)。最近、地域再生の仕事にデビューしました。