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普段使いのできる防災食品

記録的な大雨となった石川県・能登半島北部ではいまなお大変な状況が続いていると聞きます。被災地の一刻もはやい復旧と大雨に罹災された方々の生活が一刻も早く回復されますよう、こころよりお祈り申し上げます。

多度津町でもその日の午前中はかなりの大雨となり、ハラハラしましたが、本日付『四国新聞』を見ると、日頃の備えにも最新の工夫があるむね、伝えられております。

「日々使って、災害時にも」「一石二鳥」防災商品次々

イオンさんの乾燥野菜や永谷園さんのフリーズドライあさげなど、普段遣いの商品の日持ちがかなり伸びているそうで、ペット用の移動用バッグにも一工夫付け加えられているそうです。

特別な準備だけでなく、普段遣いのなかでも取り組んでいけるのは朗報で、みずからも使っていきたいと思います。

『四国新聞』2024年9月24日(火曜日)付。

氏家法雄/独立研究者(組織神学/宗教学)。最近、地域再生の仕事にデビューしました。