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リアルタイムで頑張ってる人がいると自分も頑張れる│日記

飽き性人間(一人称)、飽きの入口に片足踏み入れた感が否めなくなってきています。

1週間前はMBTIにハマっててMBTI関連の記事もちょっと投稿していましたが、今はその時の半分くらいしかMBTIへの熱が残っていません。
足が速すぎる。

MBTIから去った半分の熱が何に移っているかというと、それはセクシャリティや恋愛についてです。
noteで投稿を始めた最初の頃からプロフィールに「ウーマセクシャル」と書いているにも関わらず未だに深掘りできていないので、そろそろしっかり触れていこうかなーと思っています。


MBTIは若干飽きがきてしまいましたが、note自体の飽きは多分まだ数メートル先にありそうでとりあえず一安心。

そこで気付いたのが、私がこれまで手を出しては続かなかったものたちとnote、明確に違うところが1つありました。

「周りに人がいる」
これです。


ギターとか、イラストとか、上手くなりたいと思って始めたはいいものの、それらは結局「自分と趣味」だけの世界になってしまって続きませんでした。

ただ、noteにはコミュニティがあって、その輪の中にいながら自分の創作に打ち込めます。
本当にありがたいことにフォロワーさんもいらっしゃって、「投稿者と閲覧者」のつながりだけじゃなく「投稿者と投稿者」のつながりもできることが、すごく新鮮でもあり投稿のモチベーションになっています。

思えば中学の部活は学校の中でも結構厳しい方でしたが、それでも引退まで走りきれたのは部員や顧問がいい人で一生懸命だったからだよなぁと、夏のクソ暑い体育館を思い出します。

教えてくれる人とか、一緒に頑張ってる人とか、応援してくれる人とか、そういう人がいたから頑張れてたんだな〜と改めて痛感しました。


noteを始めてから毎日何かしらの記事を投稿しているんですが、始めた時に「10日連続で投稿できたら飽きても自分を責めないようにしよう」って決めていたので、それもあって頑張れています。

ただ、今はめちゃくちゃnote飽きたくね〜と思ってます。
本当に飽きたくね〜。

飽き性を自覚してから何かにハマると
「でもこれもいつか飽きちゃうんだよな……嫌だな……いつ飽きるのかな……怖……」
と思ってしまうのが非常に不健全。
noteも例外ではなく、しかも人と繋がれたのにそれを「飽き」で失うのが嫌すぎる。

飽きたくない、しかし飽きには抗えない、という葛藤が地味に生まれ始めています。
イヤ!飽きたくない!
心の中のちいかわ達も言ってます。

本当に飽きたくないと思うけど飽きちゃったらもうどうしようもないし、その代わりにまた何か新しいものを始めて楽しかったらまぁいいのかな、、
いやでもそれを繰り返してたら本当に成長しないよな、、

まだ起きてないことをちょっとネガティブに考えちゃう癖があるので、それを吹っ切るために「なるようになる」ってよく言ってたら口癖になりました。

なるようになるか〜。

せめて溜めてる下書きの分は投稿しきりたいな〜と思っています。
飽き性の自分がちょっと成長できるように。


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