INFJの認知特性テスト
みなさん“認知特性テスト”ってご存知でしょうか。
認知特性とは
この“認知特性”を測定できるテストというものがあり、それを利用して自分の認知特性を理解してみよう!というのが今回の記事になります。
受けたのは、本田式認知特性研究所公式ラインからできる本田40式認知特性テストです。
公式の説明文を読みながら、私の認知特性を見ていきます。
結果
僅差でカメラタイプが1番高く出ました。
スコアが15点未満のものはその認知特性が弱く、46点以上であれば強いようです。
サウンドタイプは弱いみたいです。
テスト前とかだと完全にカメラタイプの覚え方ですね。
「教科書の左下に書いてあったな」みたいな感じで思い出して回答することが結構多いです。
ラジオ・サウンドタイプのスコアは低いものの、文を読む時は絶対に心の声で音読しないと頭に入ってこないタイプです。
そうすると自然と映像(画)やイメージが浮かんできて、そっちの方でも理解するので、確かにファンタジータイプのスコアが高いのも納得。
耳から入った情報は3秒くらいで忘れます。
音読とかも、読み上げることに全力注いでしまうので内容はあんまり理解できません。
得意・不得意がグラフで分かるの良いですね。
ちなみに、昔35式のテストを受けた時の結果と思われるスクショが奇跡的に残っていました。
このテストが40式に進化した感じなので、多分今はもう35式は受けられません。
残念ながらいつやったかは全く覚えていないんですが(多分2,3年前くらい?)、特性なだけあってあまり今の結果と大差はないです。
言語映像(ファンタジー)に引っ張られるような形のグラフになってます。
やっぱり勉強するときは耳より目、イメージの方がいいみたいです。
また、認知特性は環境によって少し変わることがあったりするみたいです。
昔より今の方がカメラタイプのスコアが高いのは、絵を描くようになったからなのかなぁとか思ったり。
認知特性というものは情報処理の好みや特性であるため、それを明らかにすることは効率的な勉強法の取捨選択に有効なようです。
本田式認知特性研究所では、コラムの他に動画でもいろいろと解説されているので、それぞれ自分の好きな媒体で学べるのも良いです。
やって損することはまずないんじゃないかなって思うので、気が向いた方にはぜひテストを受けることをおすすめします!
最後までご覧いただきありがとうございました。