2歳児、やってほしくない時の対応👦
2歳6ヶ月、これまではものを投げるだけだったけれどそこから叩く→噛みつくにだんだんと行動がエスカレートしてきました🫠
これどう対応すればいいんだろうって思った時に、ちょうど契約している幼児教室(ネット版)でその話が出ていて(正確には資料としてもらった)になっていて、坊やには割と効果的だったのでシェアします!
ちょっとストーリーズで書くには長いからnoteを活用してみる(笑)
叱らない育児を推奨している幼児教室もといベビパだけど、全く叱らないではなく「必要なタイミングで必要な時に叱る」が大切と言っていて。
子供の精神年齢が3歳をすぎ、知能の発達が進んでくると、子供の中で「大人はどこまで許してくれるんだろう」って疑問が芽生えるそうな。で、それを試す行動に出る日が来るらしい。おそらくそれが「困った行動」に繋がっていくんだけど、多分様子をみている限りうちの2歳6ヶ月も「こうすることで、大人がどうするのか」っていう様子を伺っている感じがある。すごいね、大人の動きを見ている、反応を楽しんでる?なっていう時がある。
そんんな時の叱り方として、一番ダメなのだヒステリックにガミガミ叱ること
→まさしくわたしのしている叱り方そのもの(笑)
で、こうガミガミ怒ったところで、噛むのを止めさせようと思ってもとまらなかったの。ガミガミ怒り叱りでは子供の心には伝わらないし、本当にその行動をやめさせたい場合は「体を張って止める」べきなんだそう。
ここからはマザーリングに書いてあったことをかいつまんでみます✍️
走り回るなら抱きしめて、いたずらするならその手を押さえる。私の場合は、噛んでくることが一番の困りごとなので、その時の息子の手を掴んで、目を見て止める。
→これでやめるならこれ以上は叱らない
子供の心の中に「自分のわがままはどこまで通用するのか」「大人はどこまで許してくれるのか」という心の動きがある場合は①ではやめてくれない。このタイミングが大人の絶対的な強さを子供のこころに植え付けるチャンスだそう。方法としては、しっかりと両肩を掴んで、視線の高さをあわせて、いっっちばん怖い顔をして子供の名前を怒鳴りつける。必ず呼び捨てで。
→これ息子にやってみたんだけど、ガミガミいうより効果的ですごかった🤣
我が家は基本的に息子の名前は「うい坊くん」って感じで、名前の語尾にくんをつけて呼ぶことが多いんだけど、叱る時は呼び捨てにすることで、息子にもわかりやすいのかな?とも思った。
これ以上は必要以上になってしまうので、ここで叱るのはおわり。この方法、普段叱ってなければないほど効果的らしいけれど、普段からガミガミ言われている息子でも効果テキメンで、噛みつくことをやめる様子があった!(2日おいてまた噛もうとしたから①から順番に対応してみた)
嫌がって逃げ出そうとするけど、大人の腕を振り払えないくらい強く強く抱きしめる。本当逃げようとするけれど、この時ばかりは絶対逃すなってかいてあった🏃暴れるけど次第におとなしくなる。で、「今、あなたはとてもきれいな涙を流してるよ。どうして怒られたのか知ってるよね。お利口さんだもんね。あなたの涙が綺麗な心の証拠だから、これ以上はもう怒らないよ、本当はすごくいい子なんだよね」とかなんとか語りかけて終わり!
さすがにこんな優しい言葉出てこないけれど(笑)
ただ、ここで追い討ちをかけて叱っても、ただただ不快な感情を募らせるだけで心を成長させる効果はゼロ。厳しく叱るのは必要なこと、けどそれ以上に叱った後のフォローが一番大切らしい。
ちょっと長くなってしまったけれど、この叱り方の話がわたしはとても参考になった。し、本当にやめてほしいこと(叩くとかはもう仕方ないとして、噛むは別問題レベルでやめてほしい)をした時の対応として効果的だった!
わたしはどちらかというと日々ブチギレ母さんなので、なかなかうまくいかないことの方が多いけれど、本当にやめてほしいことだけはガミガミ言わずにこの方法で対応してみています!
こんな感じで少し長くなりそうな質問返しはnote活用もありかな?と思っているんだけどどうだろう🤣アクセスするのが面倒だったりするのか・・・。また意見もらえると嬉しいです!