言葉による脳の萎縮
今日
親に暴力を受けていた期間に
脳細胞が死んで(減少して)しまった影響から
記憶の相違が起きてしまっている
本人の願望=記憶にすり替わってしまい
主張と事実が一致しない
そんなケースを目の当たりにしたので
気になって調べてみた
確かに子どもの頃に暴言や暴力(体罰)を受けたり、両親の喧嘩やDVの目撃、怒鳴り声を聞き続けた場合に脳の萎縮が認められている
身体的暴力の目撃…3.2%
言葉の暴力に接した場合…19.8%
(友田明美さんの記事より抜粋 ✏︎)
親としては〝しつけのつもり〟
しかし、それが精神的にも身体的にも
子どもを傷付けていることが証明されている
幼少期のトラウマはPTSD等の精神障害や病気を引き起こしたり、両親との不仲、絶縁にも繋がる
それだけ
そんなことが
一度だけなのに
そう思われがちなことが原因で
一生苦しみ続ける人が居る
日々子ども達をサポートする大人としても
言葉の選び方や伝え方を気をつけないとなと
改めて感じた本日でした
おやすみなさい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?