知識があるわけでも詳しいわけでもないけど 私は何故か石が好きなのである 石が沢山ある場所では、ジャリジャリと音を鳴らしながら歩いては感触や音を楽しんでいる(療育的に見ると感覚の取り入れ) 線路横に敷き詰められているバラストという大きな石たちや、河原にある角の取れた石が好きで、好みの大きさの石を見つけるとテンションが上がる 11月にイトコと行った新潟県十日町の松代城では、城内の展示スペースに敷き詰められた黒い丸石にテンションが上がって、ずっと石の上を音を立てながら歩いては
毎日考えさせられる出来事の繰り返し。長期的に見てどの対応がベストなのかを日々考えながら子どもと接しているけど、正解がないので迷うこともあるし、個人的にはクソー!と思いつつ支援者目線で対応していく臨機応変さが難しいけど楽しい。
真面目な不器用がいちばんの勝ち組だよ、の言葉は定期的に私の脳裏にやってくる。今日もそんな出来事があって、真面目な不器用は頭を抱えている。明日になれば答えに近づけるのが分かっていても考える事をやめられない。自分の中の正義うんぬんよりも、相手の行動の意図が読み取れないが故のもどかしさ
今朝、髪の毛を切りに行った。 目の前に置かれた雑誌をパラパラと開く。 目に飛び込んできた 「ニューロダイバーシティ」の文字。 脳の多様性。 ジェンダーに関してはここ数年で本当に認知と理解が進んでいると感じてたけど、発達障害と言われるものも、ポピュラーな雑誌に取り上げられるくらい皆んなにとって身近なものになっているんだなと感じた。(自身は日々発達障害の子どもと関わる仕事をしている) 脳の研究が進んだお陰で、今まで生きづらさを抱えた人達が、自分の脳の特性を知る事で対処法・
気圧の変化、天気、PMS(PMDD)…色んな原因があってマジ寝れない、落ち込む、消えたい的な感情になった時はラジオを流すようにしてる(主にオールナイトニッポン) 人の声を聴くと何故か安心感がありお話を聞くモードに入るので、気持ちが落ちていくのを一時停止することが出来る。 今までは睡眠薬を飲んで無理矢理寝かせよう!なんて粗治療で取り敢えず睡眠に持っていく方法を取っていたけど、 旦那がオールナイトニッポン好きでよく流しているのを思い出し、何となく付けてみたところ、気づいたら
私はショートヘアで髪の量も多いから 1ヶ月に1度は美容室に行くんだけど 通う美容室は家の近くと決めている 自身が美容師なので美容師の友人は沢山いるけど その美容室までの往復の電車や 約2時間(カットカラー)の拘束時間が苦手 滅多に起きないけれど パニックになってしまう事がある 突然息苦しくなったり、身体が火照って汗が出てきたり、恐怖感を抱いたり、「あと1時間もあるのか」「早くここから出たい」という気持ちが湧き上がってくる 過去にうつ病になった時にパニック障害も併発して
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マスクの肯定派、否定派 私は、常識の範囲内であればどちらでも良いと思ってる(風邪引いて咳やくしゃみが出るならマスクしてよとは思う) 個人の自由だから強制するのは違うと思うし(マスク警察とか)自分と反対意見に噛み付くのは、なんかなぁ…と思う。 例えば飲食店。お店なりの考え方や方針があってルールを作っていると思うのね。それを承知の上で、どうしてもルールを守りたくない・守れないのなら、他の店に行けば良いと思う。 そうすれば争いは起きないよね。 大人があちこちでマスクについ
視覚過敏(しかくかびん) ・白いノートが眩しく感じる ・蛍光灯がチカチカして見える ・太陽の光や車のライトが眩しくて 外を歩くのが困難 ・模様やカラフルな看板に酔う 等 今の仕事に就くまでは〝視覚過敏〟〝感覚過敏〟という言葉すら知らずに生きてきたけど、日々子どもたちと過ごしていく中で身近なものになった 発達障害、グレーゾーン、過敏症、気象病 自律神経失調症、鬱病… 自律神経が乱れがちな人に起こりやすいみたい ちなみに感覚過敏は 視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚と5種
鬱になった事がない人は精神安定剤がどれだけ命を救う可能性があるのかを知らないのだと思う。だから簡単に否定するのだと思う(服薬が正解とは限らないけど) 何でもそうだけど、当事者にならないと分からない事って多い。でも、そこに寄り添える想像力は持ちたいよね。自戒も込めてメモ。
PMSやばすぎてメンタル卍
私自身がうつ病経験者なんだけど、 あ、鬱入るなって瞬間が分かるのって、怖い 自分だけでなく、周りの人でも、怖い 鬱になりかけてる時って頭の中でパニック起きて 思考停止して、本当に何も考えられなくて どんどん感情がマイナスに吸い込まれていく だからそんな人が周りに居たら 気づいた人が声掛けて引き上げないと… っていう気持ちの反面 無理に引き上げないで服薬が良い場合もある 安定剤で少しずつ感情の波を落ち着かせて 鬱の原因と向き合いながら 治療していくのが合っている時も
気圧の変化で頭痛が起きたり やる気がなくなったり悲しくなったり ボーっとしてしまう事があって そもそも気圧ってどう人間に作用するの?と 疑問が湧いてきたのでまとめてみた 人間を含めて、あらゆる物体は 常に全方位からの気圧の影響を受けている 気圧の変化は、内耳から脳の中枢にある 自律神経へと伝わる 自律神経は二種類 ①交感神経…興奮、テンアゲモード ②副交感神経…鎮静、リラックスモード この自律神経が気圧の変化により乱れ、頭痛やめまい、低血圧、うつ病、神経痛、肩こり等
今日 親に暴力を受けていた期間に 脳細胞が死んで(減少して)しまった影響から 記憶の相違が起きてしまっている 本人の願望=記憶にすり替わってしまい 主張と事実が一致しない そんなケースを目の当たりにしたので 気になって調べてみた 確かに子どもの頃に暴言や暴力(体罰)を受けたり、両親の喧嘩やDVの目撃、怒鳴り声を聞き続けた場合に脳の萎縮が認められている 身体的暴力の目撃…3.2% 言葉の暴力に接した場合…19.8% (友田明美さんの記事より抜粋 ✏︎) 親としては
ビール飲みながら肉豆腐作ってる私最強
GWが終わるんだな、と思った時に 半年前の自分がふと浮かんだので忘備録 忘れないけど。 半年前にゲス離婚 手首の骨が、浮き出るっていうのかな、 とてもゲッソリしてて自分でも引くくらい ほんと体重落ちて不調が続いてて 耳栓しないと真っ直ぐ歩けないくらい ストレス溜まってた 視覚や聴覚の過敏もでていて 光や音を極力避けるようにしていた あれから半年 ちゃんとご飯も食べられるし耳栓もしてないし 家中を暗くしないと生活出来ないなんて事もなく 遊んでくれる人や声掛けてく