仕方がないのでスキンケアについて定義する
僕の同期がスキンケアについてグチグチ言っているので、5つのWeb情報から得られた知見を基にスキンケアについて提言する。
基本的なスキンケアの順番は以下の通りだ。
➀洗顔、クレンジング⇒②化粧水⇒③美容液⇒④乳液
➀の役割は洗顔かクレンジングかによって変わるが、まずは洗顔から説明する。
1.スキンケア工程の役割
洗顔は肌の上に重なったほこりや汗、皮脂など、水溶性の汚れを落とすために行うものだ。水のみでも可能だが皮脂がついた汚れは落としにくいとされているので洗顔が効果的らしい。
洗う順番も決められているらしくおでこ周りのTゾーン⇒顎周りのUゾーン⇒目元・口元でエンドだ。かなり無責任なことを言うが、洗う順番はどうでもいいと思っていい。小学校で教えられた三角食べが意味ないのと同じ原理で、お腹に入ってしまえば同じだ。つまり、顔面を洗えば同じということです。
クレンジングは肌に重ねた日焼け止めクリームや化粧など油溶性の汚れを落とすために使用するとある。
しかし、やりすぎは禁物だ。皮脂を形成する常在菌を殺すことにもなるし、メイクをしない人がしても効用はないと思っていい。
クレンジングはメイクや毛穴の奥に詰まった汚れを、黒ずみを落とすために行うもので、やりすぎると角層質を落とすことになるので、バリア機能(紫外線や外部刺激の予防)と保湿機能が低下すると書いてある。
メンズのクレンジングが必要かどうかはここに聞けばいい。クレンジングはシートタイプやジェルタイプ、オイルタイプなど種類があって奥深い。
しかしながら、クレンジングは油溶性の汚れを落とすことなので、女性用ではなく使うならメンズのものを使ったほうがよいと書いてある。
化粧水は洗顔後の肌の角質層まで水分を与えて、化粧品の肌なじみをよくすることが期待される。
美容液は肌を整えるために目的の応じて使用するものらしい。肌が整うとはいったいどういう意味だろう。書いたやつに直接きいてやりたい。解釈としては、整うことはつまり、サウナあがりに水風呂に入ったことをいうのだろう。
乳液は油分を与えて肌を整え、水分の蒸発を防ぐために、お手入れの最後に使用するらしい。つまり、蓋をするイメージだろうか。
また、肌を整うという言葉がでてきた。整うというのはまるで想像がつかない。肌を整えるためにどれだけスキンケアすれば気が済むのだろう。
2.最後にクレンジングと洗顔の違い
先ほども述べたが、まとめとしてクレンジングとは油溶性のある汚れ(メイクや毛穴の黒ずみ)を落とすために使用し、洗顔は水溶性のある汚れ(ほこり、汗、皮脂)を落とすために使用する。
ここまで読めばどちらか片方でいいと思うが、気になる記事がでてきた。
ダブル洗顔とは・・・クレンジングの後に洗顔をおこなうこと
こうすることで、油溶性の汚れと水溶性の汚れを一度に落とすことができるらしい。さらに肌が整うと。もう聞き飽きた。
日焼け止めクリームを塗った日はクレンジングをしたほうがいい。しかし、汗とかだけなら洗顔で十分だということだわかった。
そして、美容関連を調べると『肌が整う』ワードが頻繁に出現することがわかった。
それではまた。
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