はじめまして
皆さんこんにちは
ケーシーといいます
歳を重ねるとともに自分の考えていることを残していきたいなと思うようになりました
なので自分のペースで、ぼちぼちとNoteを書いていきたいと思います
気になった方は見てもらえると嬉しいです
自分はどうありたいか
私は昨年まで大学病院で理学療法士として働き、現在はヘルスケア企業の一員として働いています。
私が思い描いてる理想の世界は、
”誰もが病気にならず、健やかに生きられる世界の実現”
です。
その世界に近づくため、毎日人々の健康づくりと向き合っています。
病院での臨床経験を通じ色々なことを感じ、考える機会がありました。
特に印象強く残っているのが、何かしらの病気にかかり入院することは本人だけでなく、家族や周りの人々への負担が大きいということです。
そんなの当たり前だろって思いますよね 。
でも実際に目の当たりにするとより強く感じるものです。
もちろん治療やリハビリテーションを通じて、元の生活に戻られる方も多くいらっしゃいます。困難を乗り越えて、また笑顔を取り戻す場面も多く立ち会わせていただきました。
ただ、入院してきた時の本人の姿、思うように体を動かせない葛藤、不安を抱える家族。その光景を見ることが、自分自身でも辛いと感じるようにもなってきました。毎回ではないのですが。
日頃から健康と向き合い、病気にならず長く健やかに生きれたらよりハッピーなんじゃないかと強く思うようになりました。
そこから少しずつ人々の健康づくりに関心を抱くようになりました。ただ、当時の私は具体的なアクションを見いだせていませんでした。
私が所属してた医療機関では人事交流を目的に、定期的な異動があります。
2年前、異動で来たある先輩との出会いが自分自身のキャリアを見つめるきっかけになりました。
その先輩は、家に帰らずひたすら仕事をするような超変人です。臨床だけでなく、学術活動などとても精力的な人です。
縁があって、その先輩と色々な仕事をするようになりました。仕事を通じて、自分たちの考えを話す機会も増えました。話をしていく中で、理学療法士はもっと色々なフィールドで活躍できるんではないかと考えるようになりました。働く場所は医療機関に限らなくてもいいのだと。
一度そう考え始めたら、自分の中のワクワクが止まらなくなりました。
どの領域だと今まで理学療法士として働いてきた技術や考え方を活かせるかなと、考える時間が増えてきました。
そうだ転職しよう。私は決断しました。
私自身、したいと思ったらできるだけ早く行動を移すことを意識しています。そのように決めたきっかけは、次回でも話します。まだ、100%ではないです。何かに追われたら後回しすることもあります。Noteもその一つです。
ただ、その時の感情は止めることができず、転職活動に没頭しました。
元々、健康づくりに関心があったのでヘルスケア企業を探していました。色々な都合で現住地からは離れられず、地元を中心に探していました。ただ、ヘルスケア企業というのは都会に多く、一時期、全く関係の無い一般企業で働き、企業経験でも積むか。でも色々な縁がうまく繋がり、今の職場を知りました。
これもまた偶然で、ちょうど求人もでていました。迷わずエントリーシートを出し、今こうして働くことができています。
初回はこれで終わろうと思います。
取り留めのない文章で、読みにくいと感じさせたかもしれません。
少しずつ進歩していきます。
発信の方向性はさだまっていませんが。
こういう人間もいるんだなと思ってもらえば何よりです。
ありがとうございました。
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