②窪田絵理奈 食でつながる北海道
こんにちは。
２回目のnoteになります。
今回のテーマは『 #つながる北海道 』です。
このテーマについて考えたとき、
意識はしていないけど日常の中にある、[北海道とのつながり]
に着目したいと思いました。
そこで、今回は [ 食卓 ] という切り口から私たちと北海道とのつながりを考えてみました。
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札幌での自分のある日の夕食に着目し、その中でどれだけの道産食材が使われているのかを確かめてみました🔍
まずは、カレーライスです🍛
作る前に材料の産地に注目してみました💡
[🥩お肉]と[🥕にんじん]を除いて、当別産の北海こがねという[🥔じゃがいも]、岩見沢産の[🧅玉ねぎ]の道産食材をつかうことが確かめられました💡
食を通した[北海道とのつながり]です。
そしてカレーの他は、
苫小牧産のベビーリーフをつかったサラダ🥗、北海道産こまい🐟、石狩産紅はるかの焼きいも🍠でした。
こう見ると、食卓に北海道で採れたものが溢れていることに気がつきます。
私たちは【 地産地消 】の形で日々北海道とつながっているのですね。
ちなみに、売り場には
このように、生産者さんの顔、産地がメッセージとともに札で示されていました。
これにより、生産者と消費者、そして産地と食卓もまた繋げられているのだなぁと実感しました。
今回、これまで意識はしていなかった日常の中にある北海道とのつながりということで、普段の食事の中にある道産食材について着目しましたが、その結果、食卓にあった道産食材の多さは予想以上のものでした。
そして、こうした身近なかたち・さまざまなかたちを通して、私たちは私たちの住む北海道と日常の中でつながっているのだということにも今回改めて気づかされました。
地元でとれたものが食卓にこれだけ多くあるということは北海道民の強みだと思います。
これからも北海道の美味しいものを沢山食べていきたいです🍦🍦
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