
Photo by
msy03
今週の出来事(10/12~10/18)
Thought and Trip [Week 33.]
前回はコチラ→
今週の出来事を書いていきます。
10月12日(月曜)
「場」の難しいところは、その場にいる人全員を肯定する存在でいる必要があること。
もし肯定されてないと感じる人がいれば手痛い手のひら返しをくらう。
人工的に作られた「場」や、希望を扱う「場」は、特に顕著。
10月13日(火曜)
全く同じものは存在せず、すべてはつながっていて、境界が曖昧になっているのが本質。
同じと感じているのは、同じと感じて認識しやすくなっているだけ。
10月14日(水曜)
トンネルは大きくして延長することが良い、という概念が今までは主流だった。
これからは流動性が重要。
10月15日(木曜)
思考が過去に行っている時や過去の言い訳に向かっている時は、ロクな思考にならない。
そこから強いエネルギーが出るかもしれないが、心が蝕まれる。
なので、アクションを起こす。負の感情は思考ではなく行動に変換するのだ。
10月16日(金曜)
自己肯定感と自尊心はちょっと違うようだ。
自尊心は単色を求める心。自己の正しさを求める心。
自己受容。究極の孤独。
自尊心が他者と影響を与えだすと、優越感や劣等感に変わる。
そうやって自尊心同士の争いが生まれる。
自己肯定感は自尊心や優越感、劣等感など全てを含有して、肯定している感じ。
10月17日(土曜)
重要なのは、色のうごめきの美しさ。
特定の色の拡大や持続性ではなく、うごめきの美しさに意味は宿る。
静的単色の概念は、無へと向かうこそが真理。
動的多色の概念は、情動を呼び起こす瞬間が真理。
10月18日(日曜)
すべてはうごめきの美しさのために。
振り返り
概念とは、世界を認識しやすくするための器である。
器の中に本質を閉じ込めている。
なので器は本質自体ではない。
でも、器を本質だと勘違いしがち。
もやもーや。