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形態構築アプローチ要点ノート


書籍形態構築アプローチの理論と技術の要点をまとめたノートです。

書籍だけでなく、何度も勉強会に参加し、いろいろまとめました。

学び始めの頃はこのノートを現場に置いて、実際の臨床で得られた情報と照らし合わせながら実践を繰り返していました。

本を置くよりも場所を取らず便利に学べます(*^-^*)

そして、気になる部分は書籍を再度読むとより深い学びが得られます。

画像だけコピーしてベッドの下に置いておくのも効果的ですよ☆


要点ノートはこんな方におすすめです(^^)

・書籍を購入したが、しばらく読んでいない方
・書籍を購入し勉強中の方
・書籍を買おうか悩んでいる方
・形態構築アプローチに興味があり、ポイントを知りたい方



要点ノートをおすすめしない方

・形態構築アプローチに全く興味のない方



書籍の要点をまとめ、臨床で使いやすく図を作成しました。

図を切り取って印刷したりして、臨床でいろいろ試すと、たくさんの気づきが得られます。

形態構築アプローチの楽しさを臨床で実感してください(*^-^*)


Ⅰ.ヒトの自然立位形態(健常者)


Ⅱ.体幹と四肢の関係


Ⅲ.胸郭操作による関節可動域の変化


Ⅳ.形態破綻による機能変化


Ⅴ.まとめ




Ⅰ.ヒトの自然立位形態(健常者)

右利きの人
右の脛骨外捻が強い人
歩行の第一歩が右からの人
こういった方の多くは、下記の形態を呈しやすい。


形態観察や評価は上記の内容を把握したうえで行う。
そして、形態変化と機能の関係は下記の様なルールが存在している。





Ⅱ.体幹と四肢の関係


体幹前方移行位のアプローチを実施することで優位になる動きは下記の通り。

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