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今度こそ「受ける側」に

TUFSオープンアカデミーのトルコ語は、先週でひとまず講座の全日程を終了しました。

本当に本当に、関係各位にはお世話になりました。

講座の担当、それもオンラインでやってきたということもあって、パンデミック期の当初はZoomなんて自分が使いこなせるわけあるもんかいな、くらいに自分には不向きなツールだと思っていたものです。

しかし人間えらいもので、ツールは使っていけばそれなりに慣れていくものなのですね…。あれこれと試行錯誤をした時期もありますが、今やオンラインで授業なり講座をやるということには、少なくとも心理的なハードルは相当下がったように思います。その過程で、TUFS OAの占める割合は相当大きかったと思うのです。


さてさて、4月からなのですが。私も長崎にいるとはいえ、テュル活は続けていかないといけませんのよね。もちろん自分の研究活動は継続するので、それをもってテュル活といえばそれはそうなのですが。そろそろ新しいテュルク諸語に手をつけてみようかなあとふと思ったのです。

ということで、応募しましたよ。某言語。昨日入金しました。

無事に開講のはこびとなった際には、ぜひよろしくお願いいたします(開講されるといいですねえ…)。ただ、忙しくなりそうなので毎週出席できるかどうかは不透明ではあるのですが。来年度は受講生です。4649.

で、選んだのはどれかという話ですけども。
テュルク諸語の中の一つ、とだけ今は申し上げておきましょう。さて、果たして私が選んだのはいったいどれでしょう。

ヒントですか?
トルコ語ではない、ということですね…(それはさすがにご担当の先生がいやがるでしょ。オレだってイヤです)。

タタール語でもないです。タタール語、受けたかったんですけどね。来年度は開講しないんですって…。担当の先生が内々にそない言うてはりましたわ…(ふくれっ面で)

タタール語来年はやってくれください。少なくとも私は受けますから。

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吉村 大樹
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