【2022年】振り返れば、ほぼ満点のテュル活じゃないか
ちょっと早いですが、振り返ろう2022年
まだ12月に入ったところなので少々気が早いかなとは思いつつ、ツイッターでハッシュタグ「12月になったのでいいねの数だけ一年の思い出を振り返る」というものが流れて来たので、さっそく昨日乗っかってみました。
ツイートのほうは以下の通りで、
各月、思い出をつづったnote記事はそれぞれ以下の通りです。せっかくだから、今日は追記も含めて以下の通りご紹介してみましょう。
1月 「言語学フェス2022でテュル活をキメてやった件」
楽しいイベントでした。かなりオーディエンスに来てもらっていたようでしたからね。星の王子さま人気、恐るべし。
来年はどうしようか。参加はすると思いますが、トークに応募するかどうかはまだ決めてないです。
2月「【宣伝】『世界の公用語事典』をどうぞ4649」
「アゼルバイジャン語」の解説を執筆しました。アゼルバイジャン語の仕事に関われるうれしさは、トルコ語のそれとはまた一味違ったものがあります。
3月「【テュル活】当分は糖分を等分!(といった風情ですよね…)」
ダイエット開始の記念すべき月です。見事成功したオレをみなさまどうぞほめていただいてですね(以下長話なので省略)
このほか3月は、久しぶりに雑誌のほうに学術論文が公刊されました。研究がんばらないとですね。今も、来年以降も。
4月「フォロワー各位への御礼:Twitter「キリ番」達成に寄せて」
noteでは目立たない私ですが、ツイッターだとまあまあフォロワー数に恵まれていたりしますのですよ…(理由は不明)
5月 「ラーレ熱狂」
定期的に訪れていた、ペルシア語やったろかいの決意表明を書いてみた文章です。上記リンクのタイトルは結構気に入っていますが、もうちょっと内容を絞って書くべきだったように思います。まあ今更だし、いいけど。
このほか今年の5月は、幼少期からかわいがってもらっていた叔母をなくしました。恩返しできなかったことが悔やまれます。R.I.P.
6月「大学の図書館はやはりイイですね」
この翌々月から東京外大で言語研修の予定だったのですが、それに先んじて別件で東京にお邪魔してきたという思い出です。
7月 「ぴの吉、ついに地元の新聞に載る」
1コーナーに掲載してもらっただけですが、うれしかったですよ。ずいぶんFB, Instagram, Twitterと各SNSで祝福してもらいましたし、近所の方も新聞を読んでいたようで、散歩中に「新聞ば見たよ~ かわいか子のおるとね~?」とお声掛けいただいたりなどしたのはうれしいことでした。
8月「3週間の勝負が始まった」
このほか、後日書いたものですがこの東京遠征では本当にいろいろな方と会えました。東京はこれがあるのが大きいですよね。やはり人があふれている。
戸辺誠七段にお会いできたことは、一生ものの思い出です。マジで。一番得意な戦型となった、角交換型石田流の本にはなんと直筆のサインまでいただいたっていうんですから、最高すぎるでしょ。
この本でウォーズ初段まで引き上げてもらったといっても過言ではない、個人的に超お勧めの1冊です。
9月「ついに研修が終わりました」
意気込んでのぞんだ東京遠征の本来の目的たる言語研修。3週間はなかなかの体力勝負でした。夕方、終わったらくたくた。対面での授業を長らくやっていなかった体にはこたえましたが、ダイエットを兼ねた運動およびスポーツで体力をつけておいて本当によかったなと思います。
10月「対面でしゃべるほうが数倍体力を消耗することを再確認するの巻」
言語研修を終えて長崎に戻った後、地元でも別の科目ですが地元の大学で非常勤として授業を担当する機会を得ました。これが個人的には感慨深いです。SNSではあまりリアクションこそもらえなかったけど。
11月「まさかの今年の企画に乗り遅れた件」
今回のアドヴェンターのアレですね。
まあ以下の記事はもちろんシャレで書いたんですが、まじめなほうの話としては、日本言語学会(オンライン開催)でセッションの司会をおおせつかったことが1番でしょうか。今後はそうそうそんな機会はないでしょうから。
12月「4回目ワクチンと、去年の今頃のアゼルバイジャン渡航の思い出の話」
そして12月、今月ですね。現時点で強いて言うなら、4回目のワクチン接種を受けたことですかねえ。
まだ6日ですから、残り3週間で何が起こるやら。それについては、今月のアドヴェンターの日々更新の内容をどうぞご期待ください…ということにしておきましょう。
とりあえずこうやって振り返って思うのは、「テュル活」という点ではもうほぼ100点でしょう。なんだかんだ、参加したイベントもやった仕事としても、テュルクにあふれている1年ではないですか。
上出来上出来。
さああとは、アドヴェンターを最後まで走りぬくことだけですね。
これで気分よくテュル活の2022年を終えたいものです。あと3週間、楽しくいきましょうね…!