10月16日「辞書の日」に捧げる過去記事
語学に携わる身としては10月16日が「辞書の日」と聞くと多少血が騒ぐ…のですが、特に新しいことを書く気力もない…ということで、辞書というテーマでこれまで書いたものを貼ってみます。
今見返すと、我ながらなかなかの字数を割いている…
トルコ語の辞書というテーマでは、今年2021年の2月に書いた上の記事の意見のまま今も変わらない…ということで、改めて書くことは特にはないかな…
しかし、既存のものより安価なトルコ語-日本語辞書は必要だなとトルコ語講座を担当する人間としては常々思います。が、現実は厳しい…出版不況と出版社の人が認めてしまうようなご時世ですし、書き手というか編纂者もなかなか出てこない。
といって、トルコ語-日本語辞書というハードルのせいで、どれくらい学習者を逃がしていることになっているのかというのもなかなか気にはなりますしね…ほんと、どうしたものでしょうか。
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