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2021年12月バクー現地報告

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2021年12月1日より、およそ2週間ほど仕事でアゼルバイジャン、バクーを訪問する機会を得ました。この時期でなかなか海外渡航が難しい中、このような機会を得た幸運はある程度共有すべ…
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#日記

13日目:最後のいろいろ

最後の1日12月13日。この日が、今回のバクー訪問の事実上の最終日となります。朝例によってnot…

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吉村 大樹
3年前
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12日目:ザハ建築のあれ、ギョズレメ、グタブ

日曜朝の静けさを愛する日曜日の朝というのはバクーも人の行き来はまばらで、土曜夜のあの人だ…

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吉村 大樹
3年前
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11日目:週末夜のバクーを散策する

「おはようございます」事案ついに11日目。 この日12月11日は土曜日でしたが、日本時間の午前…

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吉村 大樹
3年前
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10日目:国立図書館、バクー国立大訪問、日本語サークル訪問

最後の金曜日、国立図書館へ2021年12月10日、いよいよ滞在10日目です。帰国へのカウントダウン…

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吉村 大樹
3年前
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9日目:買い物終了、帰国の準備開始

アゼルバイジャン語を教わる効果14日間の滞在、実質13日半のうちもう2/3は消化したのだなとい…

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吉村 大樹
3年前
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8日目:旧ソ連の名残を求めて

デスクワーク>フィールドワーク水曜日となったこの日は外ではほとんど目立った活動はなし。今…

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吉村 大樹
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7日目:青果市場を見学、アゼルバイジャン語のお稽古

昔とは違うオレ13泊14日の日程となっている今回の出張は、かなり欲張りな内容となっているかもしれません。日本での業務に対応しながら、バクーの写真を撮り(いろんなところで今後使用します)、アゼルバイジャン語の運用能力も強化し、さらには資料も揃える。何度も今回の滞在記で書いていることですが、時間が惜しいという感覚を常に意識させられます。 一方で、5年前などと比べると、自分の体力が明らかに落ちているな、とも。30代後半と40代半ばでは、そもそも基礎体力に決定的な差があるのではない

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6日目:やがて悲しきバドゥムジャン

紫色の丸い車体扉の写真ははじめてバクーを訪問した2014年3月撮影のもの。紫色の車体が目印の…

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吉村 大樹
3年前
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5日目(2): スムガイトを訪問する

スムガイト(Sumqayıt)大きな買い物を午前中に済ませて、そのまま店じまいしたくなる気分では…

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吉村 大樹
3年前
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5日目(1): 念願の辞書などを入手する

午前中も有効に入国後初の日曜日。午前中もメモ帳に滞在中のことをあれこれ書き足したり、雑用…

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吉村 大樹
3年前
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4日目: イチャリシャハル散策後、仕事打ち合わせ×2

時は金なり (Vaxt nağddır.)早くも4日目を迎えます。滞在の全日程は14日、実質13日半。もう1…

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吉村 大樹
3年前
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アゼルバイジャン初日:入国の喜びも束の間…

学習しない男感慨に浸る間も無く、空港内を急いで動いてなんとかイスタンブルからの乗り継ぎを…

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吉村 大樹
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