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ゆかが思う「うふふ」とは

うふふサロンを企画している途中で
うふふサロンへの思いやイメージを
アートで表現しようって流れになり

私は、水彩色鉛筆を画材に選び
表現してみました

うふふって
自分または相手とのコミュニケーションの中で
生まれた様々感情や、価値観、距離感、温度感、質感から成り立っている立体的なイメージがあり

まずは、様々な色で直線、曲線、螺旋などで、コミニケーションを表しました。

ある程度、描ききったら適量のお水でぼかしていきます。ある意味、今までの私=下地のようなイメージで。

暫く乾かした後に、また上から描き始めました。
生きている中で、一旦何もせずに俯瞰してみる時期もあるので。

その後は、様々色の糸で模様を描き、一枚のタペストリー(綴織)になるように仕上げました。

うふふって、一見こじれていたり、キツかったりユルかったり、揃ってなかったり、凸凹だったりと、ちょっと隠したくなるけど、自分にとっては気になる事ってイメージがあって

でも、それって全体でみたら模様となり
自分の個性や魅力にも繋がる事なんだろうなって
思っています。

うふふサロンに参加してくださる方達は、
どんなタペストリーな人生を歩み、
どんな模様をもっているのだろう?

それに出会える事がとても楽しみです。

ゆか

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