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多動性の脅迫

ASDベースの僕は多動性というものを真似し続けていました。
皆と同じであるようにとか、お父さんの格言てきな「動きながら考えろ」
というヤツに喰らいつくような気分で。
過集中のバージョン違いのようなこのシステムの相性は悪く、自分と自分以外の溝のようなものが自身の中に出来ていき、なんというか、擬人化のような、擬自分というものをシチュエーションに合わせて使うようになっていた。
まあ処理落ちしてフリーズするのだが、家に帰ったら死ねば明日の朝生き返る。に違いないという誤魔しで。
擬自分達はいつも唐突に現れる

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