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hukugyouotaku
100%であるべきか。70%の自分のススメ
100%の自分でいる。
100%を出す。
100%結果を出す。
それができる人もいる。
それがモットーな人もいる。
それもわかるが、私にはできない。
受験のとき
入社試験のとき
サッカーの試合のとき
エレクトーンの発表会のとき
水泳の昇級試験のとき
どんなときも。
100%なんて出せたことがない。
だからこんな人生なのかもしれない。
人生は不思議で、
人生は必然の塊。
偶然が支配しているように見えるけど
必然だと私は思っている。
100%を出すメンタルは私にはないし、
100%で終える強さもない。
自分にできることは、
まあ、「うまいことやる」
この精神しかない。
100%じゃなくてもいい。
今できることが、
すこしだけできれば。
100%じゃなくてもいい。
今自分が
求められていることがこなせたら。
それでいい。
それがいい。
自分を許す勇気。
まだ持てないけど。
いつか持てるようになりたい。
自分が自分であるために。
=====番外編======
受験生はいよいよ本番。
これからじゃない。
あとは、のほほんと。
基本事項を繰り返すだけ。
赤本は二度と出ない問題集
傾向も変わり、あまり使えないのに
そこは認識してもらえない。
正式回答ではないのに。
それに心酔するひともいる。
自分らしくていいのに。
合格最低点と、倍率。
そして、問題が合うか合わないか。
科目別の得点配分はどうか?
そのほうがよほど大事だ。
基本にまさる参考書なし
使い古した参考書にまさるアイテムなし。
これは20年受験屋を続けたおっちゃんの思い。
大学受験も高校受験も中学受験も。
全部変わらない。
そう教える予備校や塾。
あったらいいな♪
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