見出し画像

あらゆる自己診断の中からストレングスファインダーを推す理由

自己分析系サービスのひとつ、ストレングスファインダーをご存じだろうか?全世界で1800万人以上(2018年1月末)が受けているものだ。

https://strengths-labo.com/strengthsfinder/

アメリカのGallup社が数十年も調査を重ねて、人が持っている資質を34に分類したもので、テストを受けると自分の資質がTOP1~34まで並ぶ。(一番安いプランはTOP1~TOP5まで。課金すると全部見れる仕組み。)

人事の仕事をしているので、心理系の勉強をかじってみたり、エニアグラムやDiSC理論などもやってみた。その中で私が一番効果的かつ有効活用の幅があると感じるのがストレングスファインダーだ。

推し理由その1
200万以上のデータを基に作られたアセスメントであるという事。膨大な数の調査結果の裏付け、エビデンスがあるため、信ぴょう性が高い。

推し理由その2
テストを受けた後の結果を見て誰もが納得をする説明内容。1つの解説に対してチョロロっと数行の説明ではない。1つ1つ丁寧に事細かく解説が書かれているため納得感があり受け入れやすい。(本には○○の資質が高い人に対するアドバイスも、○○の資質が低い人に対するアドバイスも書いてあったりする。)

推し理由その3
学生でも社会人でも主婦でも、どんな人に対しても実践で活用できる内容である。仕事に縛られることなく、人生という視点で活かしていける幅を持っている。また個人だけでなく、チームや組織運営にも活用できる。

以上の3つが、主な推し理由である。

が、しかし

本音を言えば、私自身がストレングスファインダーによって救われている身であり、人生を好転させてもらえた経験があるからという理由を説明せずにはいられない。

少々話が長くなりそうなので、次回につづく~。