人と話すことで気づいたこと
人と話すことで、自分が見えてくる。
今自分が本当はどう思っていて、何を考えているのかが。
今日分かったことは、2つある。
1つは以前興味があったことが、あまり興味がなくなっている。
やっぱり自分がやりたいことは、本当にやりたいことなんだ。
これは何度が気づいていることだけど、自分の気持ちの動きを
冷静にみていて確信した。
以前なら、気分が上がったことに気分が上がらない。
理由はわからないが、そう感じていることが全てだ。
そして無理も我慢も、自分に嘘をつくこともしたくない。
ひとつひとつ卒業をしてきたが、さらに今年卒業をしようと
思っていることがある。
ようやく、という感じがするが、今回気持ちが確認できたことで、
卒業ができる。
普段はあまり人に会わない生活をしているが、ここ最近人に会う機会が多い。
ただ、私はあまり人に会わない方が、気持ちも安定するし、何かとうまくいく。
自分の興味があることだけをやっていたいし、それで孤独だとも思わない。
変なやつなのかもしれないが、これが私だ。
それでもたまに人に会うと、取材感覚だ。
相手が何を考え、どのような人で、ということを細かく観察している。
せっかく時間を作ったのであれば、その元は取りたいから。
そうして気づいたこと、分かったことをこうしてnoteに書く。
もうひとつ気づいたこと。
それは「プライドはいらない」と言うこと。
プライドがあると、成長はできない。
プライドがあると、肝心なことを聞けない。
プライドがあると、失敗できない。
プライドがあると、人の心を動かせない。
結局はプライドを捨ててがむしゃらにやれる人が一番強いということ。
私はとっくの昔にプライドは捨てているので、再確認したという感じだ。
人と話すことで、自分を客観視できる。
そして私はさらに自分の歩みたい道を歩む。
そう思えたことが今日の一番の収穫。
最後に自慢だが、私の卒業生たちはサイコーだと言うこと。
良い人材に育ってくれて、ありがとう。
つくづくそれを感じた1日だった。