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じんわり嬉しかったこと
自分のことは自分がよく知っている、と言う言葉もあれば、
自分のことは案外わかっていない、と言う言葉もある。
どちらも一理ある、と言うことに賛同する人も多いだろう。
仕事においては、個人事業主ということもあり、コンサルの人が1時間だけ考えてくれるのに比べたら、私は起きてる時間はずっと仕事のことを考えていて、「自分にしかわからないことがある」と思ってきた。コンサルの方には簡単なセッションを3年くらいお願いしたが、それ以外は自分で判断してきた。
ただ、それは「仕事」だ。自分自身のことではない。
自分のことについては客観的に見ることは、やはり難しい。
それは、そもそもの自己評価が高いか低いか、そもそもの性格が慎重派か冒険派か、によって違うのではないか、と思っている。
だからこそ友人や、的確に言ってくれる知り合いは大事だ。
ここ最近、久しぶりに会う友人や知人から背中を押されている。
全員の人に背中を押されている。
「絶対大丈夫」
「絶対やるよ」
「そんなイメージしかない」
などだ。
私が思っているよりも、私のことを見ていてくれたのだなと思うと、感謝しかないし、心強い。
それでも、人に背中を押されたからその気になるのではなく、そもそも自分で決めていて、その背中を押してもらう方がずっと良いのは間違いない。
なぜなら「背中を押されても、最終的にそれを受け入れ、それを認めて行動する許可を出すのは自分だから」だ。
人は、自分が心底納得しなければ動かない。
つまり、自分が納得しているからこそ、自分が本気だからこそ、「挑戦していい」と思えるのだ。
周囲からの後押しは、応援だ。
そしてありがたいことに、誰も批判めいたことや、心配や、止める言葉を言わないことだ。
(言われても止めないし、友達をやめるが笑)
友達は少ないし、濃い人間関係はあまり持たないようにしてきたのだけど、実は多くの人が見守ってくれていたんだな、とじんわり嬉しさが湧いてくる。
普段気づかないことに気づき、周りから自分の事を客観的に見てもらい、励まされ、なんと幸せなんだ、と目が覚めるような感覚だ。
さらに、私が欲しい情報を持っている人と会う約束が、当初は情報集めのつもりはなかったのだが、気づいたら相手が情報を持っていることに気づく。
これは多分見えない力のサポートだ。
いやーすごい。
ありたい姿を思い描けば、自然とサポートが入る。
あとはタイミングだけ。
全てのタイミングが、バチっと合って運命の輪が動いている気がしている。
さらに明日の新月は、新しい世界に行きたい人を応援する力があると、星読みの方のメルマガで知った。
流れに乗っているような気が、ますますしている。
①心と時間の余裕を持ち、
②嫌なことはできる限り排除して、
③ピンときたことを信じてすぐに動くことで、良い方向に回り始める。
多分これが、うまく行くと言うことなのだろう。
そして、これは誰でもできることで、今までの人生で、スルスルっとうまくいった経験は、おそらく誰にでもあると思う。
その時を振り返ったらきっと、この3つを自然とやっていたはずだ。
答えはいつでも、私たちの目の前にある。
あとはすぐに行動できるだけのフットワークの軽さや体力、人脈を作っておけばいい。
ようやく、人生の歩み方が言語化できた気がしている。
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