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絶壁の頂へ【憧れの地】
こんにちは 日刊マガジン【書くンジャーズ】金曜日担当のケンタロウです。
今週のテーマは【憧れの地】
私の憧れの地は、あまりに多すぎて。。。
大英博物館だったり
スミソニアン博物館だったり
エジプトのピラミッドだったり
ペルーのマチュピチュ遺跡だったり
子どもの頃から、地図を観たり冒険記を読むのが大好きで、世界中のありとあらゆる場所に憧れています。
最近は、動画で高画質なものが見れるようになりましたが、空気感は絶対に映像では伝わってこないので、実際に行って見て触れるが見聞を広める上ではとても重要だと考えてます。
海外だけでなく、日本国内にも憧れの地が多く存在します。
中でも、今一番行って見たいところが北アルプスのジャンダルムです。
ジャンダルムとは
ジャンダルムは北アルプス穂高連峰の奥穂高岳と西穂高岳の間にある、標高3,163mの日本では6番目の高さを誇るドーム型の岩山です。
「ジャンダルム」とは、フランス語で「武装警察官」の意味。岩山の形が警官が被る帽子に似てるので「ジャンダルム」と呼ばれてます。
もう、見るからに凄いところなのは一目瞭然ですよね。
登山道と呼ばれるような道はなく、切り立った崩れやすい岩稜を、一歩、一歩、岩にしがみつきながら進みます。
もし、足を滑らせたら、岩盤に叩きつけられながら数百メート落ちることになり、まず助かる見込みはありません。
登るためには
ここに行くためには、登山装備はもちろんのこと、技術力と体力、そして精神力が必要です。
装備はお金さえあればどうにでもなりますが、他のスキルは積み重ねるしかありません。
今のところ、体力は同世代にしてはあるほうですので、技術力と精神力を磨くために、少しずつ登山の回数を増やしていきたいと思ってます。
最近は登山動画が多く上がっていて、特に最難関でのポジションや足の置き方など、とても参考になります。
17分過ぎからの馬の背の下りシーンは動画でも目が眩みそうです。
高いところが苦手な方はご注意ください。
それにしても、撮影者も同行者も口々に「これヤバいよ」を連発されてるんですけど、「ヤバい」と言いながら平然と降りて行かれるのが、動画を見てて一番「ヤバい」と思いました(笑)
イメージトレーングだけは超一流のケンタロウでした。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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