書くきっかけを持ち続けよう【noteのつづけ方】
こんにちは 日刊マガジン【書くンジャーズ】金曜日担当のウエノです。
今週も遅れて日曜日の投稿になってしましたが、しばしお付き合いください。
さて、今週のテーマは【noteのつづけ方】です。
先日、noteを書き始めて1周年ということで、こんな記事をリリースしました。
この記事のなかで、私なりに思う書く力を鍛えられたコツを3つ紹介しています。
1.ちょっとづつで良いので継続すること
2.一緒に書く仲間をつくること
3.書き続けることを公に宣言すること
私が書く力を鍛えられたのは、noteを続けたことに尽きます。この3つは比較的に簡単に取り組めると思いますので、noteが続かなくてお悩みの方は、試して見られてはいかがでしょうか。
1.ちょっとずつで良いので継続すること
始めから長い文章を書こうとしても、書くことに慣れてないと元々才能がある人以外は、すぐに壁に突き当たるはずです。
1年前にnoteを始めた時、漠然ですが1記事1500字は書こうと決めたのですが、はっきり言って大変でした。ほとんど書く経験がなかった人間が、毎日1500字のアウトプットを1ヶ月間続けることを想像してみてください。私は1日の大半の時間をnoteを書くことに費やしていました。
むしろ字数にこだわらなくなってからのほうが、書き始めると意外に字数が伸びることもあったので、継続することを目標にするのであれば、500字ぐらいでも十分だと思います。
例えば、今日起きたことの感想とかでもいいと思います。noteが読まれやすいと言っても、よほどのことがない限りフォロワーさん以外には読まれませんから、上手い下手とか気にせずに「毎日書く」「週3日書く」「週1日でも書く」と決めた目標を達成することを優先させましょう。
2.一緒に書く仲間をつくること
私がnoteを続けられた一番の理由は、間違いなく共同マガジンを一緒に書いていることです。
【書くンジャーズ】は曜日担当のメンバーが週替わりで共通のテーマについて投稿するスタイルで、マガジンのタイトルは、史上最強のヒーロー達が活躍する映画『マーベルシネマティックユニバース「アベンジャーズ」』に由来してます。
週替りのテーマは毎月メンバー間でオンラインミーティングをしながら決めています。テーマが決まっているだけでも書きやすいので「書きたいけどテーマが決まらなくて」と悩んでいる方は、一緒に書く仲間を探してみましょう。
3.書き続けることを公言すること
最初の項でもお伝えしましたが、1年前に私は「1月の終わりから大晦日まで毎日noteを書く」と宣言してnoteを始めました。
1日の時間のほとんどをnoteを書くことに費やした1ヶ月でしたが、集中して書いたことで、続けることのハードルは断然下がりました。
1ヵ月ぐらいだったら頑張って書けると思いますので、騙されたと思ってチャレンジしてみてください。
4.おわりに
いかがでしたでしょうか。私がnoteを続けられた理由を紹介してきましたが、他にも「自分の好きなことをテーマに書く」「書く時間をあらかじめ1日のスケジュールに入れておく」なども、noteを続けるにはよい方法だと思います。
また、私以外の書くンジャーズメンバーも様々な#つづけ方を紹介してますので、参考にしてください。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。