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心の里帰り

前回の更新が1月を最後に止まっていたことに驚き、もう2024年も折り返しになることにまた驚いている

父の7回忌が過ぎ本当に書くことがなくなってからnoteには再インストールのマークがついていた

綴ることから離れていたこの数ヶ月は私にとっての大きな切り替えの時期にあり後悔のないようにぎゅっとやりたいことを詰め込んだ
国家試験や卒業要件を満たすためのあれこれ、学生と書かれたネームプレート外し新社会人に付け替える作業等々、きっと人生の一大イベントに名を連ねることも多くあったように思う

なんか気持ちが落ち着いたと思えば6月末、次はアルバイト先でなく職場にて夜勤中に文字を綴っている
そしてコンクリ山を書いていた父を思い出しまたグッと胸が熱くなる

前よりも明け方になると見守っている利用者たちがどうか幸せな気持ちで今日を穏やかに過ごせますようにと感じるようになった
大人から子どもへと見守る人たちが変わったからなのか、何か特別なものを彼ら彼女らに感じ始めているからなのかは分からないがすごく惹きつけられる瞬間が多いような気がする
まだ会ったことはないけれど神様はきっとこんな姿形をしているのではないのだろうかそうとさえも思う

毎月でなくても心にある感情がぶわっと抱えきれなくなった時、やっぱりnoteに帰ってきたい

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