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とりあえずやってみるの精神

こんにちは
れいんです。

皆さんは行動に移すにあたっての行動理念的なもの持ってたりしますか?

なぜこんな事をと思われたかもしれませんが、先日私が「何にでも食いつくね」と言われたことがきっかけで今回の記事を書いています。この言葉だと褒められたのか馬鹿にされたのか分かりませんね(笑)

私はとりあえずやってみるを行動理念として掲げています。

良く言えばチャレンジ精神がある。悪く言えば考えなしですね。(笑)
私はやれるやれないやりたいやりたくないは別にしてまずはやってみて考えるようにしています。

なぜなら考えても仕方ないと結論づけてしまうからです。もちろん全く考えないわけではないです、考えている途中でまぁいいかとなるのです。

慎重派の方からしたら考えられないかもしれませんね(笑)

行動理念と言葉を使っていますが、少し使い方違うかもしれません。お許しください。

この考えのせいでやらなければよかったなんてことは多々あります。いらん仕事もらったーとかそこまで興味ない社会人バレーに毎週誘われるようになったーなんてのもあります。私は断れないのでなんだかんだで頷いてしまうというのもあるんですけどね(笑)

なぜそこまでやるかというと、やらなかった時の後悔は失敗した時の倍だと思っているからです。やった結果はじめ嫌々だったけどやってよかったーなんてのもありますし、そのおかげで生活変わったなんてのもあります。

なので私的には悪い面ももちろんありますが、良い面も多くなんだかんだあり、トントンかちょい良いことの方が勝っている気がします。それに後悔ない分やった方が得ですね。

この考え方は別の方面に派生している部分もあります。

それはnoteを投稿する中でも見え隠れしてる部分ですが、実験と称して何が一番みてもらえるのかでいろいろなバリエーションで投稿して検証しているという事です。

やってみるというより、試してみるという方が近いでしょうか。

この試してみるという考え方はもともと備わっていたというよりかは、エンジニアとして働きはじめてから根付いた考え方ではないかと思います。

仕事上慎重になる時ももちろんあるのですが、ここをこうしてみたらどうか?のように検証をよくやるので、そういった考えが私生活にも影響しているようです。

仕事では例えば、この材料で形状作ったら強度上がるんじゃないか試しに作ってみたりします。

仕事をする前を振り返ってみると、とりあえずやってみて考えるという行動理念は変わらないような気がします。ですが、あれもこれも試してみようという考えはなかった気がします。

元々は「自身がこれと決めたらこれで大丈夫だ」と手持ちだけで考えて決めつけるタイプでした。なのでそれによる失敗もあります。

ですが、考え方をちょっと変えてみるなんてのが出来るようになったおかげで自身の選択肢を増やすきっかけづくりになったと思います。

それに重要な場面での失敗が少なくなったような気がします。

いま語ったことは一概にエンジニアに限った話ではないと思いますが、それでも自身に影響を与えたという部分ではこの仕事は自分を成長させてくれたなと感じます。


ちなみにエンジニア職について「#エンジニアでよかった事」というテーマで過去にも投稿しているのでよかったら是非。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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