2分で読める!イライラ解消!自己分析
どうも、Uekibachiです。
今回は自己分析したことで自分のダメな癖が解消できた話を紹介します。
因果の法則と自己分析
私は仕事中、イライラする癖があったんです。たぶん10年はこの癖を引きずっていました。
理由は分析しておらず、特に「仕事が立て込んで忙しいときだ」ぐらいは自覚していました。
あるとき、因果の法則を学びました。
結果には必ず原因があるというもの。しかもほとんどが原因は自分にあるとのこと。
さっそく、自分がイライラする癖(結果)の原因を冷静に分析してみたんです。
分析前は、他人や自分以外の環境のせいだと思っていたんです。
分析したら、主にイライラするのは、PC動作が遅かったり、自分がPC操作でミスっていた時だったり、仕事が立て込んできて自分がパニックになっているときでした。
分析して「はっ!」としました。
全部、オレが原因やん!
正直、この気づきは衝撃でした!!!!
だってイライラは自分が原因ではないと思っていたので・・・
イライラに気づき、止める、そして整える
主にイライラする理由がわかったので後は実践ですね。
分析して、翌日、仕事中にいつもの癖のイライラがきました。分析どおり、仕事が立て込んできて、自分がPC操作でミスっていた時でした。
イライラの原因がわかると
イライラしている自分に気づけて止めれたんです!!
そして分析の際、イライラ後の用意していた整え方
ゆっくりと深呼吸する。
その場を一時離れる。
をしました。
そしたら、またイライラしない自分に戻れました!!
マジ、簡単~~♪
こんなことで簡単にかわるなんでマジでびっくりです。
それ以来、イライラすることは当然あるけど、自覚して止められるし、対処法がわかっているから、イライラしてもOK!と心にゆとりが生まれました。
まとめ
今回は自己分析したことで自分のダメな癖(イライラ)が解消できた話を紹介しました。
まとめると
・自分を分析することでイライラ(結果)の原因に気づけた。
・イライラの原因が自分だと理解することで、イライラが止まる。
・イライラした際の整え方を準備する。
・イライラが解消されるのでパフォーマンスが下がらない。
是非あなたも、直したい癖があれば自己分析してみてください。
もしかしたら私のように簡単な対策で攻略できるかもしれませんよ。
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