2分で読める!自分が変われば、相手も変わる!日々の日常の一コマ
どうもUekibachiです。
あなたは、自分の感情をそのまま伝えてしまい、ケンカに発展した経験はありませんか?
私は何度もあります。
今回は、自分の主張が言えて、かつ、マイルドに相手に理解してもらえる方法の具体例を解説していきます。
これは、私もうまく行き過ぎて、ビックリしたので、あなたにシェアしたいと思い、記事にしました。
2分程度の内容なので是非、読んで、実践してみてくださいね。
日常の一コマのよくある場面
私の家では庭の剪定は妻の仕事です。
私が過去に果実が生る木を切ってしまってから私はノータッチです。
昨日、妻が仕事休みの時、庭を剪定して、剪定した枝葉を車に積んでそのままゴミ収集センターまで行って捨てたみたいなんです。
今日、私が車に乗った際、シートに2匹ほど、小さな虫がいたんですよ。
枝葉もところどころ落ちていました。
「昨日、枝葉を捨てた際に、車に虫が入ったんだ」とすぐに気づきました。
ちょっとこれは!!!
ヒドイと思って、直接文句を言おうとしたんですが、間違いなくケンカになるなとピンときました。
なぜ、気づけたかというと、最近、人に感謝するということを教えてもらっていたので、思いとどまりました。
なので、どうしたらよい方向になるのかシュミュレーションし、色々考えてこんな言い方をしました。
私 「昨日、庭をキレイにしてくれてありがとう。」
「本当にキレイになったね」
「でも、車の中に虫がいたんだよね…」
妻 「あっ、殺虫剤まいたんだけどやっぱりダメだったが…」
「わかった。今度キレイにしておくね」
えっ、言い方変えるだけでこんなにうまくいくの!!!
私の言いたいことが言えてすっきりしたし、妻も理解してくれました。
ホントに言い方って大事なんだな!と思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
まずは、相手がしてくれたことに感謝する、または褒める、
そして、言いたいことを言う、これだけです。
初めに感謝の言葉を伝えると人はその後、感情的な文句も言えなくなることにも気づきました。
昔の私は、頭の中が不平・不満だらけなので、
「車の中に虫がいたんだけど、カンベンしてよ」と言っていたと思います。
そしたら、妻も庭をキレイにしたのにさらに文句言うのか!とイライラして
「だってしょうがないじゃん。じゃあどうすればよかった」
と圧強めに言ってきて、その言葉に私も反応してケンカになったと思います。
やはり、身内でも、
いや、身内だからこそ日々、感謝して
思いやりの心を忘れないようと思いました。
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