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バイリンガルニュース 生物 01-49
49 12.12.2013
2-ウルグアイ大麻
(ウルグアイ 大麻生産・販売・消費完全合法化→闇市場・密売市場撲滅目的)
47 12.05.2013
2-記憶遺伝
(アトランタエモリー大学 マウス恐怖記憶・DNA deoxyribonucleic acid変化2世代子孫遺伝発見→ストレス・恐怖・生活習慣など後天的遺伝子影響 epigenetics)
46 12.02.2013
3-宇宙で野菜栽培
(NASA・MoonExpress社 2015年野菜栽培用筒LunarPlanetGrowthChanber内バジル・クレソン・カブ種月面栽培計画→月面・火星安定的野菜栽培目標)
45 11.28.2013
6-亀ロボット
(海底古代遺跡など探索利用目的亀ロボットU-CAT開発 biomimetic技術)
44 11.25.2013
3-Twitterインフル予測
(サンディエゴ州立大学 Twitter使用インフルエンザ予測正確性高い)
5-ワシ殺し罰金
(米 DukeEnergy社風力発電イヌワシ殺害連邦犯罪違反・100万ドル罰金処分)
42 11.18.2013
3-野菜嫌い遺伝子
(イエール大学 子ども野菜敬遠→毒草避けるために遺伝子に組み込まれている危険回避行動可能性)
4-娯楽ハンティング
(米 NationalGeographicハンティング番組司会者女性射殺ライオンツーショット写真Twitter・Facebook上投稿炎上→南アフリカ入国禁止署名13000人以上)
娯楽狩猟→ep36(2)
41 11.14.2013
5-507歳の貝死亡
(Bangor大学 1499年生まれ507歳貝年齢確認時誤って死なせる)
39 11.07.2013
3-愛犬を食べて生還
(加 男性カヌーハイキング旅→熊襲撃→3か月間遭難→犬食べ生還)
38 11.04.2013
1-麻薬トンネル
(米・メキシコ間麻薬密輸目的全長500mトンネル発見→3人逮捕・
コカイン150kg・マリファナ8トン押収 2008年から75個トンネル確認)
36 10.28.2013
1-ほっぺ寄生虫
(米生物学者 頬の希少寄生虫GongylonemaPulchruma発見・取り出し→1850年以降人間寄生確認60件のみ)
2-クロサイ許可
(米 テキサス狩猟クラブナミビアクロサイ狩猟許可証競売→動物愛護団体批判 クロサイ:絶滅危惧植物・4800頭生息)
35 10.24.2013
4-新育毛方法
(毛根増加細胞培養→マウス移植育毛成功→毛根なくなった人使用可能性)
34 10.21.2013
1-もらいあくび
(ルンド大学 人間あくび5歳以上チンパンジーにもうつること発見 人間4歳以上もらいあくび開始→他者へ共感能力発達時期 もらいあくび:他者へ共感示す動作・近しい人ほどうつりやすい傾向)
3-露国立ウイルス学センター 新種HIV human immunodeficiency virus 02AG/A感染拡大発表 HIV2種類存在:HIV1・HIV2
5-Rochester大学 マウス睡眠中アルツハイマー病要因ベータアミロイドたんぱく質など脳毒素排出発見:glymphatic system:グリア細胞形成排出経路使用CSF cerebrospinal fluid脳脊髄液栄養運搬・毒素除去→睡眠時脳細胞間隙間60%増加→CSF流れ活発化
6-宇宙クラゲ
(NASA 1991年クラゲ宇宙輸送・繁殖成功→地球帰還後重力対応困難→人間同様可能性)
33 10.17.2013
4-イラン 2013年9月ペルシャ猫宇宙飛行計画発表→今回サル宇宙飛行計画・2018年までに人間宇宙飛行計画発表 2010年ネズミ・カメ・虫など無人ロケット打ち上げ 1957年ソビエト連邦犬飛行 1961年NASAチンパンジー宇宙飛行
5-パンダで支払い
(Oxford大学 中国パンダ貿易交渉:スコットランドオイル掘削技術購入・加・仏・豪州ウラン購入・シンガポール・タイ・マレーシア自由貿易協定 パンダ年間賃料100万ドル 米BarackObama大統領DalaiLama面談→パンダ赤ちゃん没収)
6-芸術家 猫の目から見た景色写真再現 ネコ科の目:焦点・色識別犠牲→暗闇内人間より6-8倍動体視力重視 青色系・黄色系認識可能・赤色系不可能 視界幅200度・人間180度 視界距離6m・人間30m 早い動作認識得意・遅い動作人間より10倍不得意
31 10.10.2013
1-国連コレラ訴訟
(ハイチ コレラ感染拡大国連原因集団訴訟:2010年国連平和維持活動部隊ハイチ駐留→基地下流河川住民コレラ感染発生→感染全国拡大→2011年国連ハイチ訴え無視→住民集団訴訟
3-ゴキブリ操作
(BackyardBrains社 ゴキブリ電気信号操作可能キット資金調達・発売→PETA・動物愛護協会批判)
4-アマツバメ6ヶ月間飛行可能
(スイス鳥類学研究機関 アマツバメ6ヶ月間以上飛行可能確認)
30 10.07.2013
2‐アルカリ湖
(タンザニア 強アルカリ性ナトロン湖動物死骸写真話題)
6-ダイオウイカ
(スペイン ダイオウイカ浜打ち上げ)
26 09.24.2013
1-iPhone5S肉球認証
(米 Apple社のiPhone5sの指紋認証システムについて、チワワの右足を登録してみたところ、認証に成功→TechCrunchは猫の肉球で登録を行うビデオをアップロード→iPhone5sの指紋認証は人間の指紋に限らず、ペットの肉球でも機能することが判明)
iPhone→ep7(6)+17(2)
25 09.19.2013
3-バージン募集
(北京大学腫瘤医院 HPV human papillomavirusの研究を目的として、処女の女性の血液を募集したことが物議:18−24歳の性交経験のない女性100人分の血液をインターネットで募集→若い女性·処女である必要性に対する批判が拡大→病院は処女の女性の血液がHPVを持っていない可能性が高いため、HPVに対するクリーンな血液サンプルが得られると説明)
4-小動物スロー
(小動物は、反射神経の向上·動体視力の発展の結果、人間よりも速く情報を処理できるため、スローモーションで物を見ることができるようになった可能性→外敵から身を守ったり狩りに有利になる可能性:動物30種類での実験では、体の大きさと新陳代謝と視覚の速さが相関→ficker fusion frequencyテクノロジーを使用し、光の点滅を観察して動物の視覚処理速度を測定→ハエの視覚処理は人間の4倍速いことが確認)
24 09.16.2013
3-利き手仕組み
(オックスフォード大学・セントアンドリュー大学 右利きか左利きかは胎児の時に決まり、脳の左右が形成される際に決まることが判明→人類のうち右利き90%で、男性の左利き12%で、女性の左利き10%→動物の中で人間だけが強い利き手の好みがある傾向)
4-歯車動物
(自然界で初めて機械的な歯車を体に持つ虫Issusウンカを発見:お米·畑の被害を引き起こす存在だが、その足に機械的な歯車があり、虫がジャンプする際に右足·左足が同時に地上から離れ、着地するように歯車が股の部分で動作→人間が自動車·自転車で使用するものとまったく同じ構造を持っている可能性)
6-赤ちゃん内臓
(赤ちゃんに行われた実験により、赤ちゃんは生き物に内臓があることを認識していることが判明:生後8ヶ月の赤ちゃんは生き物であるかどうかを、自動的に動いているものを見て判断し、中身が空っぽの状態に驚くことが確認 ふわふわのものとふわふわでないものを比較する実験では、ふわふわのものの方が中身が空っぽだとより驚き、興味を持つこと確認)
21 09.05.2013
2-イルカ夢精
(京都大学·森阪匡通 2012年7月御蔵島で、野生のIndo-Pacific bottlenose
dolphinイルカのwet dream夢精の撮影に成功)
6-AIDSワクチン
(Sumagen社·SchulichSchoolOf Medicine&Dentistry·ChilYongKang HIV human immunodeficiency virusワクチンSAV001Hを開発→フェーズ1臨床試験に成功:2010年5月−2013年8月にHIV陽性の18-50歳の男女をワクチン接種グループとプラシーボグループに分けて試験→ワクチン接種グループには抗体を確認し、副作用なし→フェーズ2進行予定)
20 08.29.2013
4-日本は変なもので有名
(日本 競馬ゲームJapanWorldCup3のプレイ動画がYouTube上で120万回再生で話題)
19 08.26.2013
3-プラナリア記憶実験
(タフツ大学 Planariaプラナリアは、湿気の多い場所·海·淡水などに生息する生物で、幹細胞を全身に持ち、驚異的な再生能力を保有→1匹のプラナリアを半分に切ると、頭の部分から尻尾が生えて1匹になり、尻尾の部分からも頭が生えて結果的に2匹になることを確認→
数百匹のプラナリアを10日間、ザラザラした表面に餌があると覚えるようにトレーニング→トレーニングを受けたプラナリアは、頭部が切断されても、尻尾から頭を再生するが、トレーニング内容は記憶から喪失→再びトレーニングを受けると、1回でトレーニング内容を思い出すことを確認→プラナリアが記憶を持ち、再生能力に関与している可能性があり、将来的にはアルツハイマー·認知症などの疾患の治療に応用される可能性 1960年代の実験では、通常プラナリアは光を避ける習性があるが、光のある場所に餌があると覚えさせるトレーニングに成功→1匹を切断した後も尻尾から頭を生やした個体も同様のトレーニングを覚えていることを確認)
4-ゴキブリの大脱走
(中国 江蘇省で、 2013年8月20日に何者かによってゴキブリの温室が壊され、ゴキブリ100万匹が農場から逃げ出す事態が発生:農場のオーナーは16000ドルを投資し、ゴキブリの卵を購入して果物·ビスケットを与えて飼育→がん·炎症に使うための伝統的な薬を作る予定)
6-母親のDNAと子供の老化
(Karolinska研究所·MaxPlanck研究所 マウスの母親のmitochondriaミトコンドリアDNA deoxyribonucleic acidの変異が子どもに受け継がれ、老化のスピードに影響を与えている可能性)
16 08.08.2013
4-脳損傷治癒キノコ
(幻覚作用のあるマジックマッシュルームの成分であるPsilocybinが、PTSD post-traumatic stress disorder·うつ病などの脳損傷治療に効果があると発見:PTSD·うつ病は長期的なストレスの影響で実際に脳に損傷→Psilocybinが脳の海馬を刺激し、新しい脳細胞の成長を促進し、トラウマに関連する記憶を抑制する効果を確認)
シロシビン→ep11(5)
6-ねずみコントロール
(Harvard大学 人間の脳とマウスの脳をつなぐシステムを開発:人間の脳活動をEEG electroencephalographyを使用してモニター→データをコンピューターを介してネズミの脳の運動皮質に超音波を使って信号を送る仕組み→人間が考えるだけでネズミの尻尾を動かすことが可能)
15 08.02.2013
1-餓死状態まで放置
(米 2012年4月UCサンディエゴの学生DanielChongが友人宅でパーティをしていたとき麻薬取締局が家宅捜索に入り、大麻吸引·エクスタシー錠剤18000個発覚→Daniel·友人8人が警察署へ連行→Danielは部屋にいることを忘れられ、5日間にわたって窓のない部屋で水も食べ物もなく放置。尿を飲んで水分を補給。自殺未遂·遺書の作成→発見されたとき、体重7kg減少·脱水症状·腎不全·PTSD post-traumatic stress disorder→2013年政府が賠償金4億円を支払うことで和解)
2-鳥糞フェイシャル
(ShizukaNYSkinCareSalon ウグイスの糞を使用したフェイシャルスパGeishaFacialが毎月男女100人以上が訪問するほど話題→180ドル/回:現地では、日本では一般的な伝統的美容法として紹介→実際は、1600年頃の芸者の化粧方法)
12 07.22.2013
4-ジェットコースター事故
(米、テキサスの遊園地SixFlagsにあるジェットコースターTheTexasGiantが走行中、女性が転落死する事故発生:TheTexasGiant:1990年に木製建設→2009年に金属製へ改築し、時速100km走行·落下角度79度·ターン角度90度)
5-恐竜は平温動物説
(Adelaide大学 恐竜の化石の血流を分析→恐竜は変温動物にしては活動的すぎると指摘→恒温動物の可能性)
11 07.16.2013
4-メキシコ湾の下の古代森
(メキシコ湾の下で、5万年もの間保存されていた古代の杉の森が発見:2005年のハリケーンKatrinaによって海底の土が剥がれ、海中に出現→枝を折るとフレッシュな木の匂いが広がるほど新鮮な状態で保存→炭素年代測定によって5万年保存されていた可能性確認)
5-洞窟の壁画を描いた人達
(池上高志 洞窟壁画4万年分を分析→当時の人類が洞窟壁画を制作した時、幻覚作用ドラッグを使用していた可能性:世界中の洞窟壁画では類似するパターンを確認→壁画パターンと幻覚ドラッグ使用時の脳神経活動パターンturing instabilityが類似)
10 07.12.2013
6-デジタルデトックス
(米 北カリフォルニアで、digital detoxデジタルデトックスを目的とした大人向けサマーキャンプTech-FreeCampsを開催→期間3日間·費用350ドル:森林内で携帯電話·カメラ·パソコン·GPS・iPod・podcastなどデジタル機器の使用を禁止し、デジタルデトックスを実施→FOMO fear of missing outという概念を提唱し、デジタル社会における何かを見逃しているかもしれないという恐怖を克服)
9 07.08.2013
1-iPS細胞
(横浜市立大学 人間の皮膚・血液から採取したiPS細胞 induced pluripotent stemで、人間の肝臓組織の作成に成功:初期段階の肝臓胚芽5mmサイズを作成→マウスの頭部に移植→血管が繋がり、人間の肝臓に近いものに成長→人間への移植には10年以上必要である可能性 米2013年4月iPS細胞からマウスの腎臓の作成に成功 英2013年5月iPS細胞から心臓組織の作成に成功 2012年山中伸弥・iPS細胞がノーベル賞受賞)
2-毛ジラミ絶滅
(英皮膚科医会 1977-2003年に毛ジラミの数が0.41%→0.17%に激減したと発表→TVシリーズSexAndTheCityで、主人公のCarrieBradshawがブラジリアンワックスし、女性が陰毛処理するというトレンドが広がったことが影響した可能性)
4-中国藻大量発生
(中国 東シナ海で、algae海草の藻が、東京都2つ分/東京ドーム611個分の28900㎢にわたって大量発生→藻の中で人々が水泳する写真・動画が話題)
6-中国性教育
(中国 性教育の遅れを改善する方針:性教育を受けている若者40%以下→梅毒・性感染症が増加している原因の可能性 Durex社・Ansell社のような海外コンドームメーカーの中国市場への参入が増加→コンドーム市場は年9%成長し、2018年までに10億ドル市場に発展可能性)
8 07.05.2013
8-巨大魚
(米 アラスカ州で、最高齢200歳のRock fishロックフィッシュを発見→魚の耳内にある小さな骨otolishの輪数から年齢を推定)
6 06.20.2013
1-20倍の巨大蚊
(フロリダ大学 2013年夏フロリダ州で、通常の蚊より20倍大きい巨大蚊Gallinipperが大量発生する可能性を発表:ハリケーンによって運ばれた蚊の卵が孵化予定)
5 06.13.2013
3-ドルフィンパーク閉鎖
(印 ドルフィンパーク全て閉鎖:シャチ·イルカ·クジラなどのクジラ目の動物=non-human personsとして、知性·感情·学習能力·コミュニケーションが発達し、人間と同様に自分と他人を分別して認識することが可能 コスタリカ·ハンガリー·チリなどでもクジラ目の動物のショー·水族館の飼育を禁止)
4-害虫進化
(とうもろこし·麻などGMO genetically modified organism遺伝子組み換え作物につく害虫対策バクテリアBT bacillust thuringiensisを無効化する害虫スーパーペスト発生:2005-2011年の研究77つ分析→害虫対策バクテリアに対抗可能な害虫4種類発見→多様性の少ないGMO作物に対抗可能なスーパーペストが拡散した場合、食料供給に影響する可能性)
4 06.05.2013
4-ダグラス咽喉癌
(米 俳優MichaelDouglasが咽頭癌の原因についてインタビューで聞かれ、オーラルセックスのやりすぎと発言し話題→性感染症ウイルスHPV human papillomavirus感染が原因の可能性)
6-中国養鶏場火災
(中国 養鶏場が火災・爆発→死者120人以上·負傷者70人以上発生→アンモニアガスの漏出が原因の可能性)
3 05.29.2013
3-ゴキブリ進化
(ノースカロライナ大学 茶羽ゴキブリが進化し、ブドウ糖を敬遠していること判明:現在普及している据置き用ゴキブリ退治薬はブドウ糖で毒をコーティング→茶羽ゴキブリはブドウ糖を甘みではなく苦味と認識するように学習し、退治薬を回避する傾向)
5-古代のコケ
(1550年頃の小氷河期以来、氷河下から苔Bryophyteが600年ぶりに出現:気候変動により、氷河が移動·融解→氷河下から苔が出現→苔の生存·成長を確認)
1 05.15.2013
4-食べ放題公園
(米 シアトル市は、2009年以来内食べ物の森公園を整備中:公園内の森では食用植物・ベリー・ナッツ・果物の木などが栽培され、誰でも自由に試食が可能)